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内容説明
100巻を超える創価学会の反戦出版。
それは戦争の真実を後世に伝えるために綴られた、
平和への祈りを込めた民衆の声だった――。
二度と戦争を繰り返さないために、
そして日本がアジアの人々と真の友誼を結ぶためにと、
対話を重ねる池田SGI会長の平和闘争を追う。
目次
「炎の海を越えて」篇
第一章 「国家悪とは戦います」
第二章 焼け跡から立ち上がる人々
第三章 「此の反戦出版は 母の悲願なり」
「国家主義を許すな!」篇
第四章 加害者の証言
第五章 アジアとの信義
「識者の声」篇
池田名誉会長の「平和を希求する精神」。海老名香葉子
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロビン
12
10巻は、東京大空襲を中心とした太平洋戦争の証言集-被害者のみならず、加害者としての証言も含めるーをはじめとした反戦出版のこと、また「アジアを蔑視している限り、日本人は人間らしい人間になれない」との信念のもと、フィリピンや韓国、南京など日本軍が残酷にも蹂躙した国の人々への衷心からの池田先生の謝罪と、その姿に心を開いて涙を流しながら胸の内を語って下さるアジアの人々について。日本は自国が行ったアジアでの蛮行を、若い世代にきちんと教えていない。二度と愚かな戦争をしないために正しい歴史認識を持たねばならない。2025/05/07
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