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内容説明
池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長が世界に与えた影響や知られざる秘話を描く感動ドキュメンタリー。
待望の第1巻は、小説『人間革命』の執筆――。それは恩師の正義を証明するという挑戦であり、「最も苦しんだ人を最も幸福に」との宣言でもあった。
目次
第一章 小説『人間革命』と沖縄[上]
第二章 小説『人間革命』と沖縄[下]
第三章 連載始まる――聖教新聞の日刊化
第四章 第十巻――「大阪の戦い」
第五章 「言論問題」の暴風を越えて
第六章 二年の休載――「第一次宗門事件」
第七章 報道されなかった“獅子のドラマ”
第八章 師に捧ぐ―― 十二巻の完結
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロビン
12
2025年読み初めはやはり師匠に関する本。池田先生の命がけの言論闘争、平和活動、激励行を当時の関係者や対談された著名人(田原総一郎、有吉佐和子、加藤周一など)の証言を散りばめながらレポートしたドキュメント形式の本。この第1巻では小説『人間革命』執筆、日中国交正常化提言、言論問題、第一次宗門事件などを扱っている。『新・人間革命』では描かれない第三者の目線からみた池田先生の姿。目の前の一人の心を奮い立たせ、動かし、励ますために先生は真剣そのものである。文字通り不惜身命の闘争に、弟子は学び、続かねばならぬ。2025/01/02
りゅうき
3
涙。2011/07/28
yuyu
1
★★★★2024/04/30
どら母 学校図書館を考える
1
大切な歴史。2011/06/19