―<br> 100年後も読まれる名作(11) オズの魔法使い

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100年後も読まれる名作(11) オズの魔法使い

  • ISBN:9784048937788

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内容説明

あきらめない女の子とへんてこな仲間たちのふしぎな旅
「アリスもイチオシのふしぎの国!」
【オールカラー版】

オズの国のふしぎグッズ
・金のぼうし→3回だけ空飛ぶサル軍団を呼べる。
・銀のくつ→西の魔女がはいていた魔法のくつ。
・ねずみの女王の笛→ひとふきすれば助けに来てくれる。
・大きな緑のメガネ→エメラルドの都でつけると…?

世界中で大・大・大人気のアメリカの名作が、さくさく読めるオールカラー版になった!

【あらすじ】
ゴゴゴーン、バーン! 
とつぜんのたつまきで、家ごとはるか遠くにふきとばされてしまったドロシーと犬のトト。
おりたったのは、大魔法使いオズの国でした。
えっ、オズにたのめば、おうちに帰してくれるって?
弱虫ライオン、陽気なかかし、ブリキのきこりも仲間にくわわり、ドロシーは、オズの住むエメラルドの都をめざします。
あっとおどろく大どんでん返しがいっぱい! 世にもふしぎな魔法の国の物語!!


【この本のおすすめポイント4】
1.お話にはいりやすい『物語ガイドまんが』
2.わくわく読書できる『カラー絵+ポスター』
3.ビリギャル先生が教える『読書感想文の書きかた』
4.面白さをぎゅっとしぼった『さくさく読める版』


【みんなの声】
「ページをめくるたび、わくわくした」(小2女子)
「100才になっても読めるってうれしい」(小4女子)
「とてもわかりやすくて、おもしろい!」(小2女子)
「毎日読みなおしたくなった」(小3女子)
「読書感想文におすすめ。本がにがてでも書きやすい」(小6女子)
「“え”がめっちゃおもしろかった。すきになっちゃった」(小1女子)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

歩月るな

8
童話×okamaの最新作。恥ずかしながら読んだ事は無い作品だった、と思ったら知ってるぞこれ、と段々誤認識、いや何かしらの媒体で触れている可能性はあるのか。アプローチは全く違うけど『桃太郎』を彷彿させる展開には親しみを感じられる。が、力を合わせて何かを成し遂げる式のカタルシスはやはり本邦の『猿蟹合戦』やグリム童話の『コルベスさま』『ブレーメンの音楽隊』の潮流であったり、RPG式に『オーシャンズ11』などに繋がっていく仲間の絆みたいなものを感じる。このオチで感動させる手腕は卓越した物語だからこそなのだろう。2019/02/09

碧海いお

0
題名だけは有名で聞いたことがあったものの、この作品を初めて読みました。部分的にどこかで見たことがある!というシーンがいくつかありました。絵がたくさんあり、読みやすかったです。2020/03/13

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