100年後も読まれる名作(13) 雪の女王

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100年後も読まれる名作(13) 雪の女王

  • ISBN:9784048939737

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内容説明

少女のひたむきさが、人や動物の心をうごかし奇跡をおこす!
「きっと見つける。あの日の君を…」
【オールカラー版】

雪の女王と消えた幼なじみの少年カイを、ゲルダは泣きながらさがしつづける。
魔女の花園、王女の宮殿、山ぞくのアジト――
ゲルダのひたむきさは、行く先々で、人や動物の心をうごかし、奇跡をおこす。
そしてついに雪の女王の城にたどりつき……
世界中で愛されるデンマークの名作が、オールカラー版になった!
※この本は『新訳 雪の女王 アンデルセン名作選』(角川つばさ文庫)を原本にした改訂版です。

【あらすじ】
みにくいものをよりみにくく、美しいものをつまらなく映す、悪魔の鏡。
それが何億ものカケラとなって世界中にくだけちった!
カケラは、少女ゲルダの幼なじみカイにもつきささる。
優しかった少年はすっかり冷たくなり、雪の女王についてどこかへ消えてしまう。
のこされたゲルダは手がかりもなく、はだしでカイをさがす旅に出るが…。
二百年の時をこえてよみがえる、絶対泣ける、感動のラブストーリー!


【この本のおすすめポイント3】
1.お話にはいりやすい『物語ガイドまんが』
2.わくわく読書できる『カラー絵+ポスター』
3.ビリギャル先生が教える『読書感想文の書きかた』


【みんなの声】
「100年後の人にも、この本を好きになってほしい」(小3女子)
「めっちゃオススメですよ! ひろめる!」(小2女子)
「えがめっちゃおもしろかった。すきになっちゃった」(小1女子)
「おばあちゃんになっても、まごに読んであげられる」(小3女子)
「毎日読みなおしたくなった」(小3女子)
「読書感想文におすすめ。本がにがてでも書きやすい」(小6女子)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雨巫女。@新潮部

10
《私-図書館》カイは、ゲルダに優しくしてもらいたいなあ。2021/06/27

いちごかき氷

2
今までに雪の女王を読んだことがないので比べられないけど、訳も編集も良くないです。例えば、カイとゲルダの名前も呼び捨てだったのに、いきなり「ちゃん」付けになったり、会話も話も上手くつながってないです。低学年向けの児童書だけど、子どもがおもしろく読めるのか疑問です。2019/07/13

すみれちゃん

1
8歳ひとり読み2022/02/27

Eri

1
娘小2図書館。 話の最初と最後だけ知っていたけれど、途中は知りませんでした。 アンデルセンなのに『〜しまくり』という訳の言葉遣いが気になるし、急に太字になる箇所があって、重要な部分かもしれないけれど、そういうことの押し付けのようで好きになれませんでした。 奥付に、訳者や挿絵の人の紹介がないのも気になる…… 読書感想文の書き方に、あらすじを書こう!って書いてあって、さらに脱力しました。 違う訳で読みたいです。2020/07/14

0
2019年3月8日初版発行 作:アンデルセン 編訳:木村由利子 絵:POO 監修:坪田信貴 発行者:郡司聡 発行:株式会社KADOKAWA 印刷・製本:大日本印刷株式会社 デザイン:みぞぐちまいこ 編集:田島美絵子 編集協力:工藤裕一2019/03/30

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