― 100年後も読まれる名作(6) くまのプーさん

著者名：Ａ・Ａ・ミルン【作】/柏葉幸子【編訳】/ｐａｔｔｙ【絵】/坪田信貴【監修】

KADOKAWA（2018/05発売）

• ISBN：9784048929318

内容説明

プーさんはハチミツのことばかり考えてる、食いしんぼなくま。ゆかいな事件をたくさん引き起こします。でも森に恐ろしい危機が訪れ、プーさんは…。小説でしか語られない感動がつまった、泣ける名作！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[*ふうか*]

Webにて読了。プーさんとクリストファー・ロビンの見た目ってこうだっけ？？

2020/08/04

[Erika]

陽キャのプーさんと陰キャのイーヨー。正反対な性格でも上手くいってしまう平和な世界。プーさんの天然ぶりは健在。自分の家を忘れちゃっても、友達へのプレゼントをうっかり食べちゃっても、「まぁなんとかなるっしょ」という超ポジティブ思考は見習いたい。そしてイーヨーの嫌味に対する皆のスルースキルがすごいわ笑

2020/09/01

[honoka]

★★★★☆BOOK☆WALKERで無料公開中の本。キャラ自体はもちろん知ってたけど話はみたことも読んだこともないのでこれが初めて。のんびり屋で食いしん坊な “おばかなくまちゃん” なんだけど、そこが凄く可愛くて愛おしかった！友達思いで優しいところもあるし世界中で長年愛されてるのも納得。

2020/08/19