角川選書<br> プラトン ソクラテスの弁明 シリーズ世界の思想

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紙書籍版価格 ¥1,650
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角川選書
プラトン ソクラテスの弁明 シリーズ世界の思想

  • 著者名:岸見一郎【著者】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • KADOKAWA(2018/08発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047036369

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内容説明

古代ギリシアを代表する哲学者ソクラテス。
その生涯は刑死という衝撃的な最期を迎えたが、その裁判の一部始終をプラトンが記録したのが『ソクラテスの弁明』である。誰よりも正義の人であったソクラテスが裁判で何を語ったかを伝えることで、彼の生き方を明らかにした名著。

幸福であるためには、何が自分にとって善であるかを知っていなければならない。これが知恵や真実を求める意味であり、この意味での善悪の知が魂を優れたものにする――。古代ギリシア哲学の白眉ともいえる『ソクラテスの弁明』の全文を新訳とわかりやすい新解説で読み解く。「徳」と訳されるアレテーなどギリシャ哲学の概念にも触れつつ、ソクラテスの言動や思想を通して哲学とは何かに迫る。

※紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合や、紙書籍とは異なる表記・表現の場合があります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

西

24
岸見一郎さんに出逢わなければ興味を持つこともなかったであろうギリシア哲学。紀元前ってめちゃくちゃ大昔なのに、そこで語られることはそんなに変わりがないというか、反対に昔の人の方が真理に近いというか。知を愛するという事、ソクラテスのあまりの真摯さ、でも語られることは決して古びていない凄さ。とはいえ女性蔑視の部分はさすがのソクラテスもただの男だなとは思うけど、真理を追究する姿勢と覚悟は見事2018/11/12

上(うえ)

23
全33章からなるプラトン著『ソクラテスの弁明』を、岸見一郎先生と一緒に読み解いていきます。さすが岸見先生、解説がわかりやすい。 「ソクラテスは無神論者なのか」の章で、ソクラテスが告発者のメレトスに尋問し、告訴状の内容と矛盾した発言をさせるところが痛快でした。ソクラテスは数学の論理を弁えていたのでしょうか。「要するに告発したかっただけでしょう?」というアドラーの目的論のような考え方につながる部分があり興味津々でした。 角川選書「世界の思想」は初めて読みましたが、このシリーズで古典に触れるのもアリですね。2018/12/31

seki

17
アドラー心理学で有名な岸見先生が解説する「ソクラテスの弁明」。ギリシャ哲学の定番である同書を分かりやすく解説している。ソクラテスの言葉を弟子のプラトンが書いたものだが、プラトンの解釈も多いに入っているという。ソクラテスとはどういう人だったのか、哲学がどのように生まれてきたか少し知りたいという人には良書。2020/02/01

シグマ

11
女性軽視発言が意外。解説あるとやっぱり読みやすい。2019/08/10

そろけん

7
刑死という最期を迎えた古代ギリシャを代表する哲学者ソクラテスの裁判の一部始終をプラトンが記録した「ソクラテスの弁明」 ソクラテスは著作を一冊も書き残しておらず、彼の思想を知るためには最高の資料と言えます2021/07/01

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