ＰとＪＫ（１２）

著者名：三次マキ【著】

講談社（2018/07発売）

• ISBN：9784065120323

内容説明

唯を守るため、一緒にいることにしたカコ。はじめは喧嘩ばかりの２人だったけど、功太のアドバイスのおかげもあり徐々に距離を縮めていく。みんなで準備した唯の誕生日パーティーでは、ちょっぴり嬉しそうな唯の様子を見れたことがうれしくて…。このまま平穏に過ごしていきたいと思っていた矢先、逮捕歴のある唯の父親が接触してきて！？　唯ｖｓカコ編、涙なしでは読めない運命の決着！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[wata]

唯の父親が、どうしようもない悪魔。子供は親を選んで生まれてこれないし現実にも居そうで怖い。とりあえず捕まえたけど出てきてからがまた恐怖(T_T)

2018/11/07

[くりり]

唯のクズ親父を片付けてホッと一息、重い話は疲れる...。

2018/11/13

[ako]

大神がつくった人生の邪魔だけはしちゃいけない。それがあたしが出来る一番のお返しだ。　みんな邪魔なんて思ってない。唯の本気もわかったけど、カコ達の本気も伝わったと思う。少しずつ心を開いていく唯。早く笑顔になれるといいな。次巻はやっとカコと功太のラブラブが見れそう。

2018/08/19

[るぅ]

ジローが彼女とバカップルになってる…三門の目の前でイチャつくな！大神兄妹編、ハッピーエンド。二人ともこれからの未来、幸せになって欲しいなあ。

2018/09/12

[こつ]

レンタル 唯パパ、ただのクズだな…。親子関係っていうのは、やっかいだよね。捕まって良かった！

2018/09/09