PとJK(16)

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PとJK(16)

  • 著者名:三次マキ【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2020/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065191804

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内容説明

カコが手伝う養護施設でお祭りを開催中、なんと刃物を持った男が侵入! 功太とちい先生がケガをしてしまう。でも心配するカコの目に映ったのは、なんだかはにかんだ功太の笑顔で…。たくさんの事件を乗り越えて、2人はついに”本当の夫婦”に―! 警察官と女子高生のナイショの結婚ラブストーリー、感動の完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

wata

30
刃物男、人質にする人を間違えたね(・_・;)人質の方が根性あるじゃん(笑)功太も子供ができたことで親の気持ちが解るように?カコちゃん幸せになれますように。2020/08/28

くりり

30
最終巻、やっと過去を乗り越えられたかもしれない功太、最後は駆け足で...2020/08/28

チューリップ

8
功太が自分の過去と向き合う一連の話はカコが無神経に思えたり基本シリアスで暗かったりで読むのしんどい時もあったけど終わり方はみんなそれぞれ平穏に暮らしている感じで良かった。総カプ化みたいになるのがちょっと苦手なので大神さんは一花に好かれていても現状見向きもしてないのは何か良かった。功太が人の親になってかつての親の気持ちが分かるようになってきたのが良かった。2020/09/08

かなっち

4
やっと、最終巻まで読めました。最初が面白いから、最後まで面白いとは限らないんだなぁと勉強になりました。それにしても、平ちゃんが最後までカッコ良く、このコが主人公だったら最後までノリノリで読めたのに…と思っちゃいました。2021/05/11

みるきー

3
遂に完結。功太が幸太のことを乗り越えるのに随分時間がかかったので途中で読むの嫌になりそうな時期もあったけれど、紆余曲折あっての、まだ完全には乗り越えられない感じの描かれ方がかえってよかったかな。あれだけのトラウマはそうそうは克服できないので、背負って折り合いつけて生きていくのでもいいのかも。そして、自分で作った新しい家族としっかり生きていくことで少しずつ癒やされていくのかも。最後が駆け足っぽくて、結婚して子ども生まれててびっくり。椿ちゃん、二人の強い部分がしっかり遺伝してる感じで笑った。2020/05/20

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