PとJK(11)

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PとJK(11)

  • 著者名:三次マキ【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2018/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065108864

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内容説明

ついに明らかになった唯の生い立ちや、大神との関係。暴力的な父を持ち、現在も危険な状況にいる唯を守るため、カコが立ち上がった! まずはカコの家で一緒に暮らすことに。相変わらずケンカばかりな2人だけど、徐々に距離を縮めていき…。そして、唯の目を盗んで功太とラブラブをしていたら、まさかの展開に!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くりり

55
いろんな意味で、ろくでもない親に苦労するのは子供たち、逆もしかりだけど...。2018/05/06

wata

46
ろくでもない親の巻き添えになり、結局苦労するのは子供たち…。どんな親でも子供は親を選んで生まれてくるわけにはいかないし(T_T)最後、確保して二度と近づけられないように出来るのかぁ。2018/04/25

ako

10
大神と唯の関係、2人の過去がわかる。 大神は隠したいと思っているのにカコは自分だけ仲間はずれにされてると勘違いして騒いで…他の子達だってたまたま知ってしまっただけの話。「満足?」とジロから嫌味言われても仕方ない。絶対守るというけど功太がいるから言えるんだよ。ちょっとイラッときた。2018/03/14

ちえ

8
大神さんと仙道さんの関係がわかった。悲しい…。子どもは親を選べない。カコが知りたい!って思う気持ちも、わからなくはないんだけど…。なんかジロちゃんが大人に見えたな。カコと唯P、なんやかんやで、いい関係を築けそうじゃない!?2018/03/19

みるきー

7
大神さんと唯の子ども時代の辛い過去が明らかになり、唯を助けたいがために大神さんが功太に協力してもらっている事がわかってきた。まぁ、読者としてもその辺の事情は知りたかったけど、ちょっとカコの態度にイライラした。自分だけ仲間外れみたいな気持ちも、唯に色々嫌な目にあわされたからっていうのもわかるけど、大神さんに執着しすぎというか、みんな触れられたくない事ってあるのに、しつこくて、ジロちゃんに嫌味っぽくされても仕方ないと思った。しかし、ラストのカット、カコの家、明らかに狙われててぞっとした。大丈夫??2018/04/03

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