りぶねす(10)

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りぶねす(10)

  • 著者名:堂本裕貴【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2018/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065112724

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内容説明

七瀬をカスミから引き離すため躍起になっていたが、魂胆がバレてカスミを怒らせてしまったテツ。さらにはアスカも煮え切らないテツに我慢の限界を迎える。いつもそばにいてくれる2人から距離を置かれてしまい、テツ、人生最大のピンチ…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

20
七瀬に惹かれてゆくカスミを認識しながらも、それをスなのに認められないテツ。これまでのことを思えば気持ちは分かるけどちょっと頑なすぎるし、千葉もまこっちゃんと向き合ったしアスカのこともほんと気にかけてあげなきゃだし、自分のためにも重要なターニングポイントよね。2018/11/14

わびすけ

5
「良いラブコメは、男共が面白い」というかぐや様の帯文はこちらでも使いたい。変わっていく各々の関係。その中でも変わらないものがある。だから変わっていくことを受け入れて次に進もうと決意するテツがとてもカッコいいです。クライマックス間近でとても盛り上がってるし、まこっちんが天使だしでとてもオススメ。2018/04/30

alleine05

5
どの恋愛関係もクライマックスという感じ。この流れからすると次あたりが最終巻になるのだろうか。カスミの友人の眼鏡ちゃんの恋愛事情も描かれるフラグが立っているかと思っていたけど、この流れからすると無さそうだなあ。それともカップルが成立してからも話は続くのだろうか? テツはなんだかんだで最終的には認めてくれるだろうと思っていたら、あんなガチに拒絶感を示すほど嫌なのか。自分だってなんだかんだでアスカといちゃいちゃしているのにね。2018/04/17

リク@ぼっち党員

5
節目の10巻。そしてついに明確に動いた仲良し組の関係。テツの気持ちがツライ。忘れたくない、忘れてほしくない。臆病な彼が必死に留めようとしてきたモノが離れてしまう。でも、皆に好かれる今のカスミになったのは、テツのおかげだということをテツ自身が認めてあげてほしい。たとえカスミに好きな人ができても、今までのテツの行動は無駄なんかじゃないんだよ。果たして七瀬は車より速く走る男を認めさせることが出来るのか。ハードル高すぎぃ。2018/04/11

2代目フーガ

3
まこっちゃんが妖精すぎてこまる。のはさておき、 表紙を飾るだけあって、テツが主役の巻。人生を捧げてきたものがなくなってしまうのではないかという不安感はかなりだと思うし、それを乗り越えようとしてるテツはやっぱり格好いい。だいぶ物語動かしてきましたね。2018/04/21

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