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内容説明
動物好き必見!生物の意外な生態てんこもり
「知っていますか?日本中の砂浜に何千ものクジラたちが埋まっていて、掘り出される日を待っているのを・・・」
既刊発売すぐ重版!
知られざる、ざんねんな生態、せつない生態、感動的な生態がてんこもりの第2集!
漫画初公開の、クジラの巨大な骨格の発掘作業は必見!
ほかにも、コノハズクの治療、博物館の天敵“ミュージアム・ビートル”退治、磯遊びを十倍楽しむ方法、めくるめく鉱物の魅力、そして知られざる自然現象“鷹柱”とは!?
博物館は毎日どこかで大さわぎ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
糸車
32
第1巻続いて上の娘経由。大変面白く、感動して泣いてしまう。浜に打ち上げられた鯨を砂浜に埋める…、聞いたこともない…、と言いそうになって脳裏に浮かぶ画像が。確かに自然史博物館でその記録があった!漫画では肉や筋肉などを微生物に分解してもらって骨格になるのを待って掘り出すという手順。重機→人海戦術でスコップ。助成金を取るのが大変なのも分かってでもやっぱり必要なのは人の情熱なんだと。研究者たちが生き生きしていてそれを支える主人公が凄く良いです。好奇心に溢れる子どもたちも可愛い。2018/04/15
しましまこ
20
2巻は変よりワクワク!クジラの骨の発掘、スゴかったー!2018/03/18
サン
15
博物館の研究員はなにしているのか。面白わかりやすい。クジラの解体研究は手伝ったことあるけど、発掘はしたことないので、すごく興味がある。標本庫に入ってみたい。2020/09/23
へへろ~本舗
14
焦った挙句一巻を二巻と間違えて買ってしまった自分が通りますよ〜っと。鯨の発掘すごかった。事務方の力無くして研究はできないと。研究者の良き女房役、やりくり上手だったらなおのこと。頑張れ薄井君。2018/03/13
まふぃん
11
どの話も面白かったけど、くじらの骨は感動。それを支えた薄井くん。2020/12/12