バンチコミックス BTOOOM！ 25巻

著者名：井上淳哉【著】

新潮社（2018/02発売）

• ISBN：9784107720511

内容説明

物語は遂にクライマックス!!　ゲームシステムのコントロールを争うペリエとトミエ。ステージルームを死守する飯田たちに迫る、クイーンの特殊部隊。それぞれの戦いが決着を迎え、プレイヤーはさらなる佳境に立たされる。新兵器を搭載した新たなドローン、拭う事の出来ない大きな痛手…。それらを乗り越えた時、最後にして最大の敵が坂本の前に立ちはだかる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

ドローン部隊は、坂本たちの手により撃破する。ザビエラかやたらと坂本に突っかかっており、対抗心を燃やしたり、失望していたが、坂本は現実で、ザビエラはゲーム。緊張感のレベルが違うし、負けても痛くも痒くもないだろうと思ってしまう。組織としては、世界に配信されていたので、デモンストレーションとして説明する。ゲームルールも変わり、勝ち抜かなければ、犯罪者として追いかけ回すって何でもありか。輝夜様の過去があったが、輝夜様は利用されていただけか。最後に坂本と織田の一騎打ち。遂に次巻で完結となる！

2019/11/29

[MERLI]

ここまで25巻、この間に起こった出来事は実日数でたった1週間の出来事。たった1週間だけどこのデスゲームに参加した彼らには途方もない時間に感じ取れたろう、そのデスゲームもそろそろゲームオーバー(クリア)に近づいてきてるかな。

2022/03/26

[カラシニコフ]

ザビエラのこの小物感といったらｗ　　★★★☆☆

2018/08/17

[こっこ]

次巻最終巻…で、DarkとLight版があるんだな。 両方読みたい所だけど…。 上杉がここまで残ると思わなかったな。 最後までこの6人頑張って欲しいな。 トミザワが二人いたとは気づかなかったよ。 まさかペリエを負かすなんてね。

2018/04/21

[チューリップ]

最後は坂本と織田の対決になるのか。ここまで来たら全員残って欲しいけど織田の場合どっちでもありえそうだしなあ。あとここに来て輝夜の過去編が出てくるとは思わなかった。天草って自分の宗教団体のトップに本当に力のある輝夜を持ってきていてある意味利用しているんだけど自分たちの為だけにお金使ってたおじさんたちより人の為に力使おうと思ってるから輝夜両親に呪われたりしなかったのかな。天草本人もちゃんと輝夜を健やかに育てようと思ってるし悪人でもないしな。

2018/10/24