内容説明
ビタミンACEがそろったかぼちゃは免疫力アップに最適!!紫がかったブロッコリーは抗酸化作用が高い。レタスの保存はレタスの外葉で包む。カット白菜は内側から食べるとおいしさが長持ち。きゅうりの皮にはがん抑制効果が期待できる…からだにいい栄養素を逃さない、野菜のいちばんいいとり方!ちょっとした工夫でからだが変わる野菜との上手なつき合い方。選び方、保存の仕方、洗い方、切り方から相性のいい組み合わせまで!あいうえお順なのですぐ引ける!
目次
アスパラガス―春
えだ豆―夏
オクラ―夏
かぶ―冬
かぼちゃ―夏
キャベツ―春
きゅうり―夏
ゴーヤ―夏
ごぼう―春
こまつな―春〔ほか〕
著者等紹介
吉田企世子[ヨシダキヨコ]
日本女子大学大学院修了。農学博士(東京大学)。2005年、女子栄養大学定年退職。同大学名誉教授。専門は食品学、食品加工学、主な研究分野は、野菜・果実の品質に関するもの、野菜の栄養成分や、収穫後の品質変化など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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