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内容説明
日々を無為に過ごす典型的なニートの坂本竜太は、突如見知らぬ男たちの手によって南海の孤島に連行される。そこで彼が強いられたのは、同じく島に連れ去られて来た人々との爆弾を駆使した殺し合い!?なぜ、誰が、何の目的で!?ゲームの名は『BTOOOM!』。その中身は驚愕の「リアルボンバーデスゲーム」。時限式、クラッカータイプ、リモコン型。数種の爆弾を使いこなし生き残るために爆殺せよ!!容赦なしのサバイバルゲームがスタート!!
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- 評価
にゃんぷー本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
58
BTOOOM!というオンラインゲームが得意な主人公が、ゲームの世界ではなく、現実の世界でBTOOOM!をやることになった。いわゆるデスゲーム。孤島で爆弾を武器に戦うことになる。この手の作品は、主催者が不明で、サバイバルを通し、人間の善悪を描くので面白いものが多い。本著も現実とゲームの違いを訴えながらも、人を躊躇なく、殺していく。平といつ不動産の仕事をしている平を仲間にしたり、ゲームに取り組む。心理戦も入れながら進みそうなので、期待して読んでみようと思います。2018/08/08
exsoy
38
物資に爆弾入ってるのか?このままだといずれ爆弾足りなくなるのでは。2017/01/13
磁石
13
社会から/家族からも弾かれた引きニートネトゲ廃人(だけどイケメン)が、ボンバーマンSAKAMOTOになる……。実際のネトゲはあまり嗜んでないので、なんとも言い切れないが、そんなにも実力主義オンリーで事が収まっているのだろうか。多かれ少なかれコミュ力を毛嫌いしている人達が集まっていたのが、ゲーム「BTOOOM」だったのかも。だからこそ、銃なしの爆弾オンリーだったのかな。2018/03/14
える
11
★★★☆☆ アニメ視聴済み。BWで無料だったので手を出してみたが、この巻は主人公が本気で闘わないというか自分の立場が分かってなくて甘いことばかり言ってるところなので、面白味に欠けるというかちょっとイラッとくる。ともあれ、まだまだ序盤なので、今後の主人公の活躍に期待。2018/11/09
カラシニコフ
11
デスゲームというジャンルの言葉ができる前のデスゲーム系マンガ。序盤はやっぱ、超面白いな。 ★★★☆☆2018/08/15