講談社文庫<br> つぶさにミルフィーユ The cream of the notes 6

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紙書籍版価格 ¥594
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講談社文庫
つぶさにミルフィーユ The cream of the notes 6

  • 著者名:森博嗣【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2017/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062937702

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内容説明

幸せというのは、どこにでも落ちている。著作累計1500万部突破! ベストセラ作家による100の考察と洞察。--本を読む価値というのは、本を読んでいるその経験、その時間にある。だから、読んで忘れてしまっても良い--。人気作家、森博嗣の視点から見ると、世界はもっと自由で、シンプルだ。大切なぬいぐるみのことから、都会の脆弱性についてまで、驚異的説得力で読者を楽しく翻弄する人気エッセィ・シリーズ第6弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケンイチミズバ

94
生まれ育った土地から離れがたい理由には幼いころから刷り込まれた記憶や感覚的なものも大きいと思います。思い出を 簡単に捨てられるか、森先生のように思い出とは脳の単なる信号メモリの蓄積としては割り切れません。土着への固執には母校があったり、あのお店があったり、恩師がいたり、実家があり、その土地の水と食物でできた体が覚えているというのもあります。単純に都会より田舎が恋しくなるという加齢もあるでしょう。あとは私的には、拝領した土地があり、先祖代々というのがあり、母方の実家の場合は地域への責任があるんです。2018/01/18

75
初読み作家さんのエッセイ。シリーズもののエッセイの最新刊から読んだのですがすんなり溶け込めます。ご本人も、本はどこから読もうが個人の自由だし決まりはないと書かれていました。理系の作家さんなので数学的な話も多くて難しいテーマもあり、終始理屈っぽいなぁと思う考え方も面白く読めました。ご自身でも天の邪鬼とおっしゃっていますがそこが良いです。たまに同じような考え方のところもあり、全く逆のところもあり、人って知れば知るほど興味深いのだなと思いました。奥様の人柄の良さが魅力的でした。2018/01/31

Y2K☮

37
年末恒例。手軽な読み飛ばしの中で秘かな自省を促す100章のエッセイ。言葉や話し合いに著者程の信頼は置けないけど、異なる意見をぶつけ合う必要性は理解できる。憲法改正や原発、オスプレイ、図書館問題など、ただ感情に訴えるだけでは前に進まない。たとえば出版不況だから借りるのではなく買って下さい、では誰の心も掴めぬ様に。無料で借りられるのに何でわざわざと思う方が自然なのだ。不況知らずの部数を誇る著者も実は色々と対策を練っている。書店も売れている本を並べるだけじゃ衰退する一方。衝動買いを刺激する五分の魂を棚に刻もう。2017/12/27

ひ  ほ

35
見開き2ページに森さんの考えがめいっばい詰まっていてどのページも空白がほとんどないです。納得できるものあり、面倒くさいなぁと思う部分ありでもこんなにいろいろと考えられるのは素晴らしいなぁと思いました。2020/03/28

ソラ

31
いい意味でいつもの通り。最初の頃から比べたらちょっとずつ変わってきてると思うけど。普段の自分の思考とは全く別の視点なので、それに触れられることはとても有益。2017/12/23

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