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内容説明
「医は仁術」はもう古い！！
日本人の死因第１位。人類最大の敵「ガン」の常識を変える、重粒子線ガン治療の権威が登場！患者は、ただ寝ていればＯＫ！痛くもカユくもない治療だが、その費用は破格に高くて…!?財前が、医療界のタブーに切り込む！
そして、道塾投資部存続を懸け、ライバル・藤田慎司との三番勝負最終戦がいよいよスタート！ 最後の勝負は、「時価総額ゲーム」！
天才同士、一歩も引けない戦いの火蓋が切られる！冷静と情熱の第１９巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
188
ついに三番勝負も最終戦。その前の医療の話が良かった。日本が最先端に立っているところが、また陥落しないように投資って大事だなと思った。しかしみんなプレゼン上手い人ばかりだなぁ。資産運用というよりプレゼン能力に驚く。2017/08/29
momogaga
30
医療費増大。日本の危機に挙げられますが、これこそベンチャーが必要では。ピンチをチャンスにする絶好の機会。厚労省を民営化するのもありでは。2019/03/24
ショウジ
19
いよいよ三番勝負の最終戦が始まりました。最終バトルは時価総額バトル、100兆円以下で100兆円により近い方が勝ちということです。でも１分で銘柄を選ぶということですが、こりゃ銘柄のことが頭に入っていないととても戦えないですね。自分にはとても無理な勝負です。2017/08/28
PONSKE
15
「最終戦はまさかの…」前半は再びホリエモンが登場。ガン治療の将来性を知ることになる。ガンが簡単に治せる病気となる日も近いのか…。日本がこの分野のトップに立ってほしい。後半は最終戦。対決はまさかの「ゴ〇になります!」金額の垂れ幕など再限度が高くて笑えた。2018/07/22
Lee Dragon
10
重粒子線ガン治療って名前初めて聞いたけど、いまの状況がかなり気になる。調べます2021/03/27
