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内容説明
日本の未来のために、金儲けを志す――。投資部誕生の瞬間を目撃した財前孝史は、自分にも「強い信念」があるのかと自問する。強硬に主張したベンチャー投資も、未だ1円も投資できていない! そこでベンチャー起業家のリッチーさんに会った財前は、彼からベンチャーの本質と起業の哲学を学ぶ。「ベンチャーとは、チャンスの海に飛び込むファーストペンギンになることだ!」。ついに財前の初ベンチャー投資、成るか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
202
ベンチャー企業、ファーストペンギンなど体系立てて書かれていてわかりやすかった。なるほど主人公の曽祖父は国運を動かしていったんだろうなと感じた。2017/03/15
momogaga
33
レンタル。ファーストペンギンのくだりは面白かったです。人口ボーナスについてはもう少し補足が必要だったのでは。あれでは誤解が生じます。2019/02/11
たくや
22
大勢で投資してはいけない理由は相談して擦り合わせてしまうからだった。決断するのは常に自分!!ロケットの件はホリエモン、高齢者サービスを逸早く試して海外に売るという件は落合陽一氏の主張を参考にしている。読んだ本がリンクするのは楽しい。ルールを作る国、守る国。耳がいたい…。戦後の日本が経済成長遂げたのは人口ボーナスと国運があったからという部分は驚き!軍需産業が民間産業になったという部分には戦中と戦後という時代が地続きだったのだと実感した。龍五郎が実際、どう太平洋戦争の引き金を引いたのか…。怖いもの見たさだ。2019/10/08
カラシニコフ
15
ベンチャーの話は興味深かった。ファーストペンギンか。そしてジャパネット(笑) ★★★★☆2015/04/05
PONSKE
14
「ファースト・ペンギンが少ない日本」ベンチャー企業について知るために、財前くんはロケット開発をする投資部OBに会いに行く。 ベンチャー企業を題材に日本人は保守的な部分があるということを解説。確かに。保守が全てダメではないけれど。また、財前くんに龍五郎の面影が見られ、今後が心配。 2018/07/18
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