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内容説明
「じゃあ渡辺(ナベ)、あとはよろしくな」
12月12日3時3分。神代、投資部主将を引退! 新主将に任命された渡辺は、竹刀を振り回し張り切るが、ついに重圧に耐えきれず…。創部以来、130年間守られてきた「後継者自動指名制度」。過酷な掟だが、米・老舗名門企業GEにも共通する仕組みがあると知り、財前は考案者である初代部長で曾祖父の龍五郎に強い興味を抱く。
……と、気付くとそこは明治41年! 学園創始者・藤田金七&龍五郎にまさかの遭遇!! 果たして財前は現代に戻ってこられるのか!? 時空を超えた第17巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
169
いろんな組織の継承方法があるんだなと思った。今後の話が気になった。2017/04/22
momogaga
27
ルールの大切さをよくわかった巻。でも、これからの日本を変えることも大切。複雑なルールの世界である霞が関も変わらなくては。2019/03/24
ショウジ
20
今回は神代さんから渡辺さんへのキャプテンの交代から始まります。「たかが金」という思考がすごい!投資の世界で生きていくにはこういう思考が必要何だろうと思います。そして、「個人に説明責任などない!」という考え方にも唸るものがありました。確かに裁判ですら黙秘権があるのに裁判外では説明責任というものを求めるのか不思議です。2017/04/26
Lee Dragon
17
組織論の話が面白かった。リーダーシップに必要な能力の一つとして自己認識能力というのがあって、この能力を高めるためにはいろんな人に会って、いろんな経験をしてそのフィードバックをもとに自ら考えられる人じゃ無いといけないのだなと思った。グループで行動するのも良いけど、あえて1人でいる事で気付く時自分についてももっともっと向き合っていきたいと思う。2021/03/27
むっきゅー
10
謎の力により、道塾の創設期にタイムスリップ!投資部初代部長にして、ひいおじいちゃんの龍五郎が、道塾オーナーの藤田金七と対面する場に出会す財前くん。鈴木商店の話題に思わず食いついてしまい、龍五郎に未来から来たことがばれてしまう。鈴木商店の番頭の金子直吉をホリエモンに例える所は、面白い。スケールが若干違う気もするが、成る程と思います。今巻のパワーワード=「たかが金」。2017/11/01
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