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内容説明
例大祭が終わり、日常が戻った冴木神社にまことの母・由子の命日が近づきます。幼いまことを残してこの世を去った由子もまた、冴木神社の十四代目として銀太郎を視ることができました。そして「神眼」は、まことへと受け継がれ、銀太郎との出会いが訪れます。母から娘へ、過去から現在へ──大切に紡がれてきた想いがいまも冴木神社を包んでいます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
honoka
36
まことの母・由子の命日が近付く。カバーと帯で覚悟はしたけど足らなかった。由子の穏やかな笑顔に涙、まことの屈託ない笑顔に涙、銀太郎の遠い由子を見つめている姿にまた涙。でもそれらは悲しいだけの涙じゃなくて、泣きながら微笑んじゃう内容なんだ。とても良い巻だった。感謝。2017/01/25
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
31
2代目?(; ̄Д ̄)?2018/02/19
ソラ
21
過去編も泣けるシーン多くて良かったんだけど、そろそろ現在の恋の話も続きが読みたい。2017/01/29
sskitto0504
9
由子さんの事、由子さんがいなくなった後の事でしたね。おとーさんの頑張りが涙…由子さん、キレイな人だったなぁ…2017/02/27
もこ
9
久しぶり!とおもったら過去編です。幼子かわいいけど時に。。というやつですな。ぎんだろ様、毎度素敵です2017/02/11