ぽにきゃんBOOKS<br> 宝石吐きのおんなのこ(2) ~めぐる記憶とはじめての冒険~

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紙書籍版価格 ¥715
  • Kinoppy

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宝石吐きのおんなのこ(2) ~めぐる記憶とはじめての冒険~

  • 著者名:なみあと/
  • 価格 ¥418(本体¥380)
  • ポニーキャニオン(2017/01発売)
  • ポイント 3pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784865291599

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内容説明

大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。
そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。――『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。「宝石を吐き出す」少女クリューの、すこし昔と今の話。

まだ街を出歩くのがこわかった、幼き日のクリュー。
そんな彼女が店主スプートニクに命じられたのは、たった一人での『おつかい』だった。

簡単な道筋のはずが、なかなか辿り着かない目的地。
寄り道に寄り道を重ね、先々で出会う街の人たち。
当初の目的を忘れそうになりながらも、彼女は歩みを進めていく――

――…そして、巡る記憶と現在の果てに、クリューにちいさな感情が芽生える。
「どうして私の親は、私をあそこに捨てたのだろう?」

宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。
迷いと冒険の第2幕、開演。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

35
まだ街を出歩くのがこわかった、幼き日のクリューが、店主スプートニクに一人での『おつかい』を命じられたりする第二弾。スプートニクの彼女を大切に思う気持ちは間違いなくて、だけど今の居場所の心地よさを痛感してるからこそ、クリューもふとした時に漠然とした彼との関係性や将来に不安になっちゃうんですよね。ただスプートニクもいろいろ考えてはいるし、周囲には暖かく見守る人たちもいて、そんな二人が今後どんな関係になっていくのか楽しみではありますね。ソアランと元婚約者やイラージャを巡るお話もまた読んでみたいかもと思いました。2015/09/30

まりも

34
シリーズ第二弾は人見知りが激しかった頃のクリューが初めてのお使いに挑戦することになる話などを描いた短編集。クリューが可愛すぎてご飯三杯はいける。今回はバトルが無い分、前回以上にクリューの可愛さや、スプートニクの過保護っぷりを堪能出来るのでニヤニヤが止まりませんでした。猫と戯れるクリューとか、その姿を想像するだけでほっこりしちゃいます。宝石店の日常だけでなく、ソアランと元婚約者の短編があったりと色々と充実した1冊だったので満足出来ました。この作品読むと本当に癒されるので、次巻も期待したいですね。2015/10/03

coco

32
シリーズ2作目。クリューのはじめてのおつかい&その後の現在のお話。クリューが少しずつ周囲に馴染んでいく姿にほっこり。スプートニクとのやり取りも小気味良い。魔法少女の小話もなかなかでした。まだまだ気になることいっぱいなので、続編待っています。2015/10/05

スズ

22
「クリューのおつかい」「魔法少女ナギたんとイラージャの対決」「クリューの苦悩」といった内容のお話でした。クリューがまだスプートニクに保護されてそれほど時間が経っていない、心に刻まれた傷がまだまだ癒えていない頃のクリューの様子が分かったのが良かった。巻末にはスプートニク宝石店の見取り図と主な部屋のラフイラストが載っているので、二人がここで大切な時間を過ごしているんだなと感じた。初めてのおつかいって、行く側も送り出す側も精神的に結構辛いんだなあ。あと、スプートニクはもう完全にクリューのお父さんですね。2016/09/07

ホシナーたかはし

19
まさか続編が出ているとは思いませんでした。相変わらず「俺はろりこんぢゃねぇ!」と叫びながらクリューの愛らしさにメロメロ。特に今回はイラージャのぽんこつかつ残念な行動に、可愛いというより涙を誘う・・・不穏な空気が漂ってきましたが、この厚さでまだ続くのでしょうか。2015/10/05

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