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内容説明
2012年度大宅賞受賞のベストセラーノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、ついに漫画化。原作・増田俊也&漫画・原田久仁信の男のタッグで、天才柔道家・木村政彦の生涯を描く。第7巻では、牛島辰熊のもとで血の滲むような特訓の日々を送る木村政彦。ぞして牛島から魂を受け取った木村は圧倒的な強さで天覧試合を制覇。名実ともに日本一の柔道家になった。しかし、時代は太平洋戦争に突入していく……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
16
力道山出てくるまで長かったな。というか朝鮮系の人だけどあんだけ日本の英雄みたいに言われていたのが、なんとなくよくわかんないというか。どうも力道山でプロレス人気炸裂のあたりよくわかんない。YOUTUBEで見れたかな、力道山。相撲だけど空手チョップで大山倍達だったか、よくわかんない感想になってきた。2021/12/04
北白川にゃんこ
2
そして二人の道が交錯するのだ…。長かったなー。2019/09/26
ぬ(ぬ)
0
天覧試合制覇!柔道家としての最盛期到来!……からの冬の時代。"大きな流れ"ってやつは残酷だ。そして…ヤツとの対比的な描写も少しずつ多めになってきているのが印象的。朝鮮人としての差別に黙って耐え忍ぶ力道山…こんな図は他ではなかなか描かれなかったのではないかな。2016/04/03
緑虫@漫画
0
★★★★ いよいよ戦後へ2015/12/12
akapon
0
『あとかたの街』5巻と一緒に買ってきたんだが奇しくもこの巻もちょうど戦中~終戦にかけての話だった。木村政彦と力道山が互いにそれと知りながらのすれ違いが読む方からすれば気になって仕方がない訳だがその運命が交わる日も刻々と近づいてきている。続きがとても楽しみである。2015/11/18
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