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内容説明
2012年度大宅賞受賞のベストセラーノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、ついに漫画化。第5巻では、拓大入学後の木村の成長が描かれる。木村を中心とした拓大柔道部員は寝技に磨きをかけ、全国高専柔道大会を制覇。さらに全日本選士権では、強豪・中島正行と死闘を繰り広げる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
17
読んでいくと力道山ほど根性悪くなかったのが、いけなかったのではないかと思わないではない。アントニオ猪木とかすごく根性悪いしな、でもジャイアント馬場はどうなんだと言われるとそうだよなと言うか。戦争がいけないんだと、福岡にきてたんだなと。2021/12/04
北白川にゃんこ
1
一方朝鮮では力道山が相撲やってたぜ!2019/09/25
ぬ(ぬ)
0
高専大会、そして全日本選士権制覇と、不敗街道を着実に突き進んでいく木村。一方で、護国へと目を向ける牛島や、プロ柔道~プロレスへの流れに繋がる伏線、その他様々な情報がちりばめられており、何気に密度の濃い巻だったように思える。さらには、いよいよもう一人の主役であるアイツが登場…! にしても66話扉絵があまりにも秀逸だw カメラさん、もっと下!(ヤメロ)2015/03/25