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内容説明
東大の入試問題や近年の歴史教育の現場で、今最も重視されているのは「歴史の大きな流れをつかむ」こと。歴史の流れがおもしろいほどよく分かる、最強学習まんがが誕生! まんが本編は充実の201ページ、さらにカラー写真や記事も完全収録した電子書籍版。第9巻は「江戸幕府、始動 江戸時代前期」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sofia
26
徳川家康、秀忠、家光など江戸時代前期。幕藩体制の確立、キリスト教。長く続かせるには体制確立とそれに従う人たち。2023/05/10
ゆるり
19
この巻はわかりやすかったですね。 しかし徳川家康ってすごいわあ。日光東照宮で神になったもんなあ。下克上で皆が戦いに明け暮れてた時から、考えてたんでしょうねー。江戸幕府が長らえる仕組みを。幕藩体制、参勤交代は上手く考えたなあー。身分制度や世襲制などの悪しき風習も。一方鎖国になる分、歌舞伎や花火、武士道思想などの現代に続く和文化の発展や、交通の発達もあり。この頃、薩摩が琉球を征服する。国内航路(東廻り、西廻り)や、貿易の品々を見るのは楽しかった。国内航路の中心は日本海で東北。 2021/08/16
りなお
13
江戸幕府の誕生。長く続く太平の世は、世を治めるための制度作りがあったから。家康の新しい仕組みを作る政治家としての手腕はやはりすごいですね。天草四郎や、年貢に苦しむ農民のくだりはモヤモヤしましたが、4章の産業の発達や新しい技術を読むとこの先希望が持てる気がする。2020/06/20
Yたろー
12
江戸幕府が始まってから元禄文化のあたりまで。日本のいわゆる「伝統文化」の多くが始まったのもこの頃。何で日本が鎖国を始めてすぐに開国を求める国がなかったのかは不思議だけど。2020/04/22
Totsuka Yoshihide
11
江戸時代前期を描く。巻末の船の歴史が参考になった。 江戸時代に五街道の整備が進む中で関所が点在してしてこと。村方三役、芥取請負人などついて学ぶことができた。2023/07/08
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