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内容説明
東大の入試問題や近年の歴史教育の現場で、今最も重視されているのは「歴史の大きな流れをつかむ」こと。歴史の流れがおもしろいほどよく分かる、最強学習まんがが誕生! まんが本編は充実の201ページ、さらにカラー写真や記事も完全収録した電子書籍版。第11巻は「黒船と開国 江戸時代後期」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Prince of Scotch
16
徳川家斉の「大御所政治」から大政奉還までの江戸時代後期。屋台骨の軋みだした幕藩体制の再建をはかるべく老中・水野忠邦は「天保の改革」に着手するが、失敗に終わり、幕府の求心力は大きく低下する。黒船来航により「攘夷派」vs.「開国派」と国論が二分する「幕末」の争乱時代へと突入した。幕府のイニシアティブが顕著に失われる一方で外様の雄藩、薩摩藩や長州藩が台頭し、第15代将軍・徳川慶喜はついに大政奉還を決断するのである。265年続いた徳川幕府は幕を閉じ、新たな時代に。 2020/04/05
りなお
15
黒船来航〜開国〜大政奉還まで。徳川家斉や水野忠邦、幕府という権威だけで世の中が治ると考えている浅はかさ…その他、老中の優柔不断ぶりも呆れるばかり…坂本龍馬はやはりすごいですね。一藩士にすぎない彼がいかにして慧眼を持ち、行動に移せたのか、彼の本を読んでみたいと思いました。2020/07/02
ショウジ
14
黒船来航から江戸末期の話となります。改めて読むとこのときの時代の変化はそれまでとは違う醍醐味を感じます。ある意味地方の浪人が江戸幕府を倒したのですからすごいものです。2022/06/22
Yたろー
14
江戸幕府が終わるまで。日本が日米和親条約、日米修好通商条約を結び、攘夷派の人々が増え始め、次第に尊王派と結びついていき、尊王攘夷へと進んでゆく。しかし攘夷派だった薩摩藩や長州藩は外国の強さを知り、龍馬の仲介もあり同盟を結び、外国の力を借りて幕府を倒そうとする。近代化は龍馬がいてこそ進んだんだろうなと思った。2020/04/25
れい
10
【図書館】龍馬が殺されてなかったら、明治の礎はまた違ったものになったのかな?尊皇攘夷、倒幕から大政奉還まで。2015/11/08
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