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内容説明
東大の入試問題や近年の歴史教育の現場で、今最も重視されているのは「歴史の大きな流れをつかむ」こと。歴史の流れがおもしろいほどよく分かる、最強学習まんがが誕生! まんが本編は充実の201ページ、さらにカラー写真や記事も完全収録した電子書籍版。第2巻は「飛鳥朝廷と仏教 飛鳥~奈良時代」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
28
1巻で古墳時代まで駆け足でおさえてあり、娘が埴輪と土偶を混乱。あ~…自分もそうだった。ロスト・イン・漢字。聖徳太子がいかにすごい人だったかをぐいぐい紹介してあるんですが、仏教に疎い関東の四年生。奈良とか京都とか西の文化に対してまだ理解が足りず。う~む、近々行きたいなあ。 2021/04/07
月の実
27
図書館本。飛鳥〜奈良時代。やっぱり漫画で読むと流れとか分かりやすい。あまり詳しく知らなかった時代なので、漫画を読んでみるともっとこのあたりのことを知りたくなった。特に仏教について調べたいし、奈良に行ってゆかりの地を訪ねたい。2022/06/03
sofia
25
角川まんが学習シリーズ2。1より先に読む。聖徳太子、天智天皇、聖武天皇、道鏡失脚と満遍なくわかりやすい。2023/04/03
月の実
19
図書館本。再読。飛鳥〜奈良時代。仏教伝来など、大陸文化を摂取して変化していく流れをおさらい。この時代あたりから藤原氏が台頭してきていて、平安時代の流れにも繋がっていくのがよくわかった。2025/07/27
ショウジ
19
飛鳥時代から奈良時代まで。改めて歴史に触れてわかったのは、この時代仏教が重用されていたことです。今は誰もが仏教にふれることが時代。私も毎日読経させていただいています。いい時代にしてもらったなと感謝します。2022/05/09