角川まんが学習シリーズ<br> 日本の歴史(7) 戦国大名の登場 室町時代中期~戦国時代

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角川まんが学習シリーズ
日本の歴史(7) 戦国大名の登場 室町時代中期~戦国時代

  • 著者名:山本博文【監修】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • KADOKAWA(2016/09発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041015148

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内容説明

東大の入試問題や近年の歴史教育の現場で、今最も重視されているのは「歴史の大きな流れをつかむ」こと。歴史の流れがおもしろいほどよく分かる、最強学習まんがが誕生! まんが本編は充実の201ページ、さらにカラー写真や記事も完全収録した電子書籍版。第7巻は「戦国大名の登場 室町時代中期~戦国時代」。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sofia

29
角川まんが学習シリーズ7。足利義政、日野富子、応仁の乱、北条早雲、毛利元就、武田信玄、上杉謙信。栄えたら衰退の繰り返し。2023/04/19

ゆるり

25
だんだん聞き慣れた名前が出てきたぞ。上杉謙信、素敵だわ。戦国武将の中では1番かなと、大河ドラマなどで思ってたけど、この漫画でイケメンに描かれてる!やったー! 宿敵武田信玄はやはりイカつい。親を追放するとは。室町6代将軍がくじ引きで決まったとはマジか!8代将軍は政治に向いてないようだが、わびさびの東山文化という今に続く素晴らしい日本文化を作った。戦国時代への火種となった応仁の乱。読んだけど、後継者争いや大名達の思惑。焼け野原の京と下克上を残しただけ。なぜ戦が必要だったのか読んでも謎。2021/05/11

べる

22
室町幕府の力が衰えて各地で力をつけた戦国大名が立ち上がった時代。そこで登場する武将達から目指すリーダー像を考えた。毛利元就は「互いに団結し対等の立場で協力し合えば大きなことができる」と考え、絆を大事にする大名であった。妻を大事にし、三人の息子にも三人が束になれば折れないと力を合わせる大切さを言葉に残していて、孫の代まで領地を広げることができた。武田信玄は「人こそが城なのだ」と、戦ばかりの父上に対抗してでも家臣の期待に応えようと政策を行ったことで、家臣たちもご恩返しに精を出した。義理人情に厚い人は魅力的だ。2023/05/08

ふじ

21
次期大河の予習。予備知識なし人には学習漫画はありがたい。一人一人の大名について、ここまで教科書にも載ってないし。というわけでまずは戦国時代から。歴史の人気時代と言えば、戦国か幕末、というくらいだから、魅力あるのだろうと思う。確かに、陣取り合戦は現代の成り上がり思想に通じるものがあって特に男性ファンが多いことも頷ける。でも、ただの領土拡大戦を見ていると、侵略戦争と変わらんじゃんね、と思う自分は戦国時代に夢中にはなれなそう。2019/11/21

りなお

19
室町幕府の衰退→東山文化→戦国大名の台頭。どの時代も兄弟親族間の権力闘争があり、乱が起こります。毛利元就の「三矢の教え」のように道理をわきまえて民のことを思う大名が勢力を拡大します。戦国大名のエピソードは読んでいて楽しい。2020/06/10

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