眠れぬ夜の奇妙な話コミックス<br> 雨柳堂夢咄 其ノ十一

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眠れぬ夜の奇妙な話コミックス
雨柳堂夢咄 其ノ十一

  • 著者名:波津彬子【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 朝日新聞出版(2015/12発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022130891

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内容説明

店の入り口に大きな柳の木がある骨董屋・雨柳堂に行ってみてごらん。何やらいわくつきの品物が集まるというその店で、謎めいた少年に会えるだろう…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

34
幼い頃に貰われっ子に行った紗世。馴染むのにちょっと辛かっただろうが「おこのさん」のお陰で徐々に明るく育っていきました。親の実家は別だが母の姉達の家に泊まりに行くのはほんと苦手でしたねぇ。霊果は落語ネタにでもなりそうなくらい面白かった。鹿鳴草では女って美人で教養があればどんな男もコロリと(^^♪。今でもお年寄りほど騙されやすい。老後を一緒にという願望からか。女って結構シビアですよ(^_^;)。まだ4つのお話があります。それぞれに味があって・・是非自分の目で楽しんで下さい。2022/08/28

せ〜ちゃん

29
★★★★★ 「秋の鈴音 / 霊果 / 鹿鳴草 / 茶師の家 / 春の猫 / 銀の台・金の盞 / 夏の言問い」 おこのさんのお話が大好き♡2016/03/05

でんか

5
蔵書整理で再読中。蓮とお爺さん以外のこれまでのお馴染みメンバーが誰も出てこないのでちとさみしいかな。2017/10/19

夜雨

4
ほのぼのしたり、ちょっと切なくなったりですが、どれもいい話でした。でもどの話も蓮の影が薄い(笑)。「霊果」が一番お気に入り。2015/08/28

Elm

0
Kindle 2020/10/28

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