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内容説明
ロンドン観光にでかけた電子探偵団のメンバーたち。ところがハプニング発生で、マコトが迷子になり、さらに、のろわれた一族に関する奇妙な依頼がもちこまれる。一方、のこった団員たちは恐怖のポルターガイスト騒動に巻きこまれてしまう。それぞれの事件の意外な真相とは? 暗号まんさい! パズルもたっぷり! スリル満点! ロンドンを舞台にした本作で、探偵団はホームズばりの推理力と行動力で難事件を解決していく!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほたる
7
ミッシングリンクとはこういうものだと知る良い一冊であったのかもしれない。この話は全然記憶になかったので、読んでなかったかなぁ。みずきの行動がいじらしい。前巻から、レイさんは元気を取り戻すことができたのだろうかと。2021/07/13
さわこ
7
再読。ロンドン編。マコトとアイザックの二人語りは良かったけれど、そのせいでほかの団員(特に飛鳥)の影が薄くなってしまってちょっとさびしかった。幽霊の悲鳴の謎をみんなで解き明かす場面が好きだな。★★★☆☆2014/07/03
りつか
3
魔法都市の事件のあと、マコトたちが出会った事件。ビジュネル多表ややこしいけど面白かった。2014/01/09
みりん
3
なつかしい本を手にとってみた。それにしても、アイザックの登場で、他のキャラが非常に圧迫されている気がする……。主人公負けしそうだ。頑張れマコト!2009/09/10
fractals
3
アイザックの最後の言葉にしびれた。それにしても。マコトとみずきはなかなかくっつかないなァ。うむむ。2009/09/08