徳間文庫カレッジ<br> GHQ焚書図書開封2 バターン、蘭印・仏印、米本土空襲計画

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徳間文庫カレッジ
GHQ焚書図書開封2 バターン、蘭印・仏印、米本土空襲計画

  • 著者名:西尾幹二【著】
  • 価格 ¥1,023(本体¥930)
  • 徳間書店(2015/11発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784199070167

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内容説明

封印されていたGHQによる焚書の事実を明らかにした好評「GHQ焚書図書開封」の第2弾。ABCD包囲網以外にもオーストラリアが日本にとって危険な存在であったことを明らかにした前作に続き、今回はフランスの野望の存在を指摘。戦前日本がおかれていた大きな世界史的枠組みが新たに見えてくる力作。日本の現代史に横たわる巨大な空白を埋める画期的な著作。【電子書籍版ご購入のお客様へ】焚書図書の旧字体を当時のまま再現する都合上、一部旧字体が検索できない文字になっています。またビューアーによっては一部の旧字体が小さく見える場合がございますが、あらかじめご了承ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Z

3
ghqが日本占領後、行った書物の事前検閲、かつ、かつて出版された本のなかで、連合国側に都合の悪い、あるいは軍国的な内容の本が書店から押収された。日本の保守思想界の重鎮の著作なので、その点気を付けて読まなくてはいけないが、そうした本をもう一度振り替えってみようというシリーズもので、この巻は西洋亜細亜侵略史といったような西洋がアジアを侵略した悪者というイメージを植え付けるような本の点検。基本的に自虐史観を否定する人なので、日本だけが悪いことをしているわけじゃないという論理、かつ小説の描写=事実とし、その他の資2016/01/19

√る~と

1
今、中共に侵略されているチベットやウイグルが世界大戦前にはイギリスやロシアに侵略され酷い目にあっていたなどこの本を読んで初めて知ることができた。驚きだ。中共は欧米の真似をしているだけ。遅れてきた帝国主義の国だ。ハル・ノートを受け入れればアメリカは永久的に平和を守ったのに、日本はそれを無視して勝ち目の無い無謀な侵略戦争を行ったなんていう嘘の歴史を学校で教えられているのは日本はいまだに占領下にあるといくことなんですね。GHQによる焚書の対象が欧米諸国の侵略を示したものが対象になっているということ。2018/02/04

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