徳間文庫カレッジ<br> GHQ焚書図書開封3 戦場の生死と「銃後」の心

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徳間文庫カレッジ
GHQ焚書図書開封3 戦場の生死と「銃後」の心

  • 著者名:西尾幹二【著】
  • 価格 ¥1,012(本体¥920)
  • 徳間書店(2016/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784199070204

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内容説明

封印されていたGHQによる焚書の事実を明らかにした好評「GHQ焚書図書開封」の第3弾。歩兵一等兵や予科練・少年飛行兵が綴る日常的な戦場での情景や「母への思い」。中国兵が語ったみじめな「日中戦争」最前線。『分隊長の手記』が明かす日本軍部隊内の人情。菊池寛の消された名著『大衆明治史』……。“忘れられた”あの時代を生きた人々の心が鮮やかによみがえる! 日本の現代史に横たわる巨大な空白を埋める画期的な著作第3弾。【電子書籍版ご購入のお客様へ】焚書図書の旧字体を当時のまま再現する都合上、一部旧字体が検索できない文字になっています。またビューアーによっては一部の旧字体が小さく見える場合がございますが、あらかじめご了承ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Z

7
前半部は問題外。保守陣営内部でしか通用しない内輪ネタ。この部分こそ焚書にしていい。後半は日本の明治以後の流れを、菊池寛が書いた「日本大衆史」にそくして、おっていたところは、面白かった。豆知識や、武士の時代が去るなかで、森有礼の兄がその流れに憤慨し自分で腹を切っていたとは。地政学的な、領土に関する日本軍の思惑等学べた。保守バイアス除けば、もっと普及してもいいのに、と思い、その部分が少し残念2016/01/19

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