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内容説明
ひなに連れ去られた津軽(つがる)を捜し、愛染(あいぜん)の別荘にたどり着いた鈴(すず)。そこで見たのは地下に繋がれた津軽の姿だった。疲弊した津軽の口から、初めて聞く言葉。少女と青年の恋、新たなる局面へ―――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すい
22
津軽、最後の想いが通じ合った所で終わっておけばよいものを・・・2016/10/11
こと
16
メランコリアになってから津軽がすげー嫌なヤツで毎回鈴子が気の毒だったのですが~なんとか両思いっぽくなってきてホッとしてるところ。愛染夫婦はちょっと(頭が)おかしいと思う。少女漫画なのに全然ロマンチックにならないなあ・・2016/04/09
あまね
13
これって明治何年くらいの話だっけ? ロシアの密偵って言ってたから日露戦争のちょっと前位? 話がだんだん大きくなってきたけど、どう展開するんだろう。ラブの方は進んでんだかどうだかw 平賀さんも柔らかくなって、もしかしてこれ、鈴ちゃんのハーレムですか?!(笑) 双子パワーは相変わらず。春時兄さん、HP削られっばなし。色々気の毒(^。^;)2016/03/28
こころのかおり
12
兄上様の思いが報われますように、とばかり願って読んでいるのだけど、実際に鈴がふたりの男性の間でやや揺れ始めてる気配を見せた今、若干イラっとした気持ちが沸き起こって困ってる(笑)。こんな時に津軽もサラっと告白しやがるしさ。もっと兄上様だけを見てくれる展開になるといいのに…。2015/12/01
ako
11
強く清く正しい鈴の存在はいつも津軽の心を埋めてくれた。鈴にとって津軽は真っ暗だった世界を照らしてくれる存在。やっと想いが通じ合ったのに津軽は鈴の涙を誤解したんじゃないかな。鈴を助ける為に密偵をする事を承諾して無事にかえって来れるの?2人が離ればなれになってる間春時の我慢が持つのかも心配。2016/01/02