センゴク一統記(13)

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センゴク一統記(13)

  • 著者名:宮下英樹【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/06発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063826234

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内容説明

羽柴秀吉(はしば・ひでよし)と徳川家康(とくがわ・いえやす)、天下を占う総力決戦!!織田(おだ)家筆頭家老となった羽柴秀吉は、天下人への道を進み始めた――。だが、覇道を進む秀吉に、あの徳川家康が牙を剥く!! 日本史上ただ一度、二人の傑物が激突する“小牧・長久手の合戦”、ここに開帳――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じゃに

9
家康さん本格始動!佐久間盛政の最期に涙。2015/06/24

案山子

6
賤ヶ岳の合戦終了。「決して驕っちゃあなんねぇ」って秀吉自身も思ってて自戒しているというのに、最終的には…と思うと…。もう自分の意志ではどうにもならないということなんでしょうか。天下人の業、というか。 次は小牧・長久手の戦い。これからの家康の活躍(暗躍?)に期待したい。2015/07/10

シマウマヒツジサイ

6
面白い。賤ヶ岳が終わり、舞台は小牧長久手の手前へ。絵も内容も濃く、読み始めたら最後まで一気に読まされました。柴田に勝って次々と他を取り込む秀吉、泰然と戦国時代の終わりを仕掛けて行く彼を、突如として姿を現した敵により焦らせる描写が上手い。2015/06/24

エムアイ

4
いよいよ二台巨頭の対決ですな。センゴクも参戦させてもらえるのかしら?2015/06/24

電羊齋

3
佐久間盛政も従容として死に向かう。天下人となろうとする秀吉。仙石家久々の団欒。そして家康が大きく成長して再登場。個人的にはようやく自分が道化だったことを悟った信孝と道化から脱しきれない信雄が印象的。「幽玄」という舞台装置は自分としては今ひとつ好みではないが、徳川家の闇と業を語るにはこういう描写にせざるを得ないのかも。2016/04/08

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