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内容説明
生者を描くと魂を奪われる。そんな噂が嫌になってぬえの絵ばかり描いている「ぬえの絵師」。だが、死者に会いたいと願う依頼者が彼に肖像画を頼みに来る。記憶の中にすむ死者が、彼のキャンパスにいかに蘇るのか? 第2巻5話収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆声優坂泰斗を応援します!(`・ω・´)ゞ
63
もう絵師と言うより探偵家になってまするよ(¯―¯٥)2020/03/13
wata
41
1巻も良かったけど2巻はもっと良かった「白い残像」「月のうた」はグッときたし。「シアワセな男」旦那様はお正月どっちの宅へ帰るかなぁ(^^;2015/02/11
はつばあば
38
漫画を選ぶというのはインスピレーション・閃きが大事。1巻を読了と思っていたらなんと立ち読み版だった。再度1巻から購入し直し再読。河童の三平の次は鵺に。生者を描けば魂を奪い、死者を描けば蘇らせるという噂の肖像画家とホトガラ屋さん。?ホトガラ屋さんて??(写真屋さんでした(*´з`))そしてちょっと不思議なお坊様。絵も綺麗で内容もほのぼのから、しっとりじんわりの1巻2巻読了。急いで読むのが勿体無い。・・kindleって悪魔に魂を奪われた(-_-;)2016/08/04
ななこ
33
「月のうた」と「華の痕」がすごく好き。1巻目よりも英二郎の立ち位置が定まってきていて、謎の絵師から少しずつ人間味のある温かな人物になってきているのが嬉しい。この漫画は本当に死と隣り合わせだけど、不思議と怖さや悲しさよりもじんわりとした温かさが胸に広がります。英二郎って間違いなく美男子なのに、女性たちはそれほど騒がないんだなぁ(笑)昭和という時代だからか、皆に奥ゆかしさがあって素敵です。2016/02/08
くりり
31
「盆正月は大忙し」や「あつあつのおしるこ」が面白かったが、やっぱり最後の話「姐御」にぐっときました。武勇伝と涙がExcellent!2015/03/07