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内容説明
“遭遇してはならない妖”、土蜘蛛に猛然と立ち向かうリクオだが、圧倒的な力の前に成す術もなく打ちのめされてしまう。その上、つららが連れ去られるという最悪の事態に…。しかし、そこに牛鬼が現れて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nanasi
82
鬼太鼓。１００話突破！！巻末に番外編として「奴良組三代紀～江戸黎明期編～」，「ゆら、京都に帰る～新しき兄たちの洗礼～」，「ある義賊」が収録されています。2013/06/25
はつばあば
32
おやおやレビューが消えてしまった。牛鬼とゼンに統べる心構えを伝授されている孫。もうすぐ鵺が産まれるよ。それまでに百鬼夜行を元に戻せるか・・2016/06/12
藤月はな（灯れ松明の火）
19
キリスト教徒らしいしょうけら（やっぱり、個人的に違和感があるな・・・）と茨木童子（でも本人も現代編の登場時、ビジュアル系の格好をしていた気が・・・）はまるで水と油のように仲が悪いな。しかし、茨木童子の過去は切ない。顔のそれにそんな意味が込められていたとは・・・。自分の存在を認めてくれる存在がいることはいつの時代、どこにいても何よりも嬉しいのですね。そしてリクオの父の名が「鯉伴（りはん）」とは凝ってますね～＾＾そしてゆらよ、あきらめろ。これが本好きの性なのだよ・・・。2011/04/06
柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中
19
一度の修行とパワーアップでは足りず、更なる修行。でもジャンプのパターンからすると、まだまだ戦いつつ進化しないと、ボスと戦うのは無理っぽい。それ以前に伏兵にボスが殺される予感もするし…まぁ、現在連載中のものでは一押しの妖怪バトルマンガですね。2010/09/07
ヒロ＠いつも心に太陽を！
17
そうだよねー。そんなに簡単に土蜘蛛倒せたらおかしいよねー(-∨-)☆引き続き氷麗ちゃん（私的には彼女がヒロイン！）が大変なことになってるけど他にもなかなか面白いエピソードが載ってた１２巻。鴆くんの毒羽にはちょっと感動！これからのリクオの百鬼夜行が楽しみ〜♪首無と毛倡妓の過去も見えてきたけどまさか首無の方が年上だったとは(>∀<)！今では毛倡妓の方が強そうだ（笑）2010/10/09
