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内容説明
浮世絵町にやってきたゆらの兄とリクオが対決! 妖怪は絶対“悪”という信念のもと、攻撃をしかける兄に対し、仲間が妖怪だと思いたくないゆらは使命と友情との間で揺れる。そしてついに陰陽師の掟を破り…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nanasi
84
花開院三兄弟。巻末に「花開院ゆらの電車でブシュー」が収録されています。メントスコーラ。次の舞台は京都で、敵は羽衣狐です。魔魅流が妖怪を倒すことしか考えていないロボットみたいで少し怖かったです。2013/06/22
はつばあば
33
忙しい。漫画を読む時の眼鏡とPCを使う時の眼鏡と入れ代わり立ち代わり。花開院・・陰陽師が登場したと思ったら、リクオと同じ顔でおじいちゃんの若い頃の恋話になってきました。初代ぬらりひょんも面白そう2016/06/12
藤月はな(灯れ松明の火)
15
(京極堂シリーズ馬鹿の戯言です。ご迷惑かけます)友人を信じようとしたゆらに今まで感じていた苦手意識が薄れました。いい子やん^^言葉を使って惑わす竜二に京極堂を、まるで人形みたいに(上手く、言えないが)人間として大切な部分が空っぽな印象を受けた魔魅流が「鉄鼠の檻」の和田慈行さんが被って仕方なかったです・・・。生真面目すぎる黒羽丸に親近感を持ち、江戸七不思議の1つの置行堀の登場にわくわくしました。ピチレモンか、懐かしい・・・。私の弟、よく読んでいたな(遠い目)コーラは駄目と言われてもやってみたくなります(笑)2011/03/01
naru
10
ついにゆらちゃんにバレちゃいましたかぁ。総大将の過去編がかっこよすぎてやばいのですが。2010/12/22
華里
9
超スパルタなドSの兄ちゃんと、人間か怪しいくらいイッちゃってる魔魅流登場。今後に大きく関わってくるんだろうけど、今回はチラ見せというところ。ゆらちゃん可愛いなぁ。2010/09/04