- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
【デジタル着色によるフルカラー版!】“飛翔”の蝙也を弥彦、“大鎌”の鎌足を薫、操の奮戦で倒す。しかし、“破軍”の不二の人間離れした力に葵屋は破壊され、窮地に陥る。皆があきらめかけた時、比古清十郎が助っ人に現れた…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
82
葵屋での攻防。志々雄真実の元に集まった十本刀だが、“飛翔”の蝙也、“大鎌”の鎌足、“破軍”の不二の実力がないように見える。不二は、剣心の師匠である比古清十郎が相手なのは分かるが、弥彦や薫に負けるのはなあ。弥彦が剣心の近くにいたからこそできた少年漫画の展開は良いが、もっと強くても良くない?と思ってしまった。そして、遂に宗次郎との戦い。剣心は、蒼紫戦で体力を消費しているので、縮地を使う相手に勝てるのか。まだ本気を出してない宗次郎だが、この楽以外しか感情がないキャラの素性は。志々雄真実との対決が、そこに迫ってる2023/06/04
こゆ
20
小4の子と共読本。30年ぶりの再読。十本刀の5人が葵屋を襲撃。化け物並みの体格や爆弾を持って空を飛翔できる敵に対して、隠密たちはともかく薫と弥彦に至っては木刀…。人数ではほんの少し有利とはいえ、これで十本刀を倒せてしまうのはさすがに納得がいかない。特に十本刀の鎌足と不二はいいキャラだからあっさり退場するのは残念。さすがに師匠だけは別格の強さだけど、葵屋の場所も教えてないとか剣心雑すぎでしょ…。夷腕坊が逃げた理由もよくわからないし、あんなに持ち上げといてこんなに簡単にやられるなら五本刀くらいで良かった。2023/08/02
十六夜(いざよい)
13
“飛翔”の蝙也を弥彦、“大鎌”の鎌足を薫、操の奮戦で倒す。しかし、“破軍”の不二の人間離れした力に葵屋は破壊され、窮地に陥る。皆があきらめかけた時、比古清十郎が助っ人に現れた。十本刀と称されるだけに、どんだけ強いのかと思いきや、完全なる咬ませ犬ばかりじゃないか。もう少しゆっくり戦闘を見たかったかも。剣心はいよいよ宗次郎との対決。志々雄にたどり着く前に、体力尽きそう。2022/11/17
読み人知らず
13
このタイミングで師匠、さすが。強すぎていつ出すか迷う、といった作者も納得の出番でしょうね2015/05/06
大鳥かぐや
13
知らない内に、弥彦が信じられないくらい強くなってる! 子供の時分から十本刀を倒すなんて、末恐ろしいガキだぜ……!(笑) まさか、るろ剣でモザイクを見るなんて……鎌足さん好き(決して性的な意味ではなく)! 鎌足と薫、操が戦ったのにも意味があって良かった。不二の登場が迫力ありすぎ(笑) 比古清十郎の登場も迫力ありすぎ(笑) さすがにるろ剣のジョーカー、鬼のような強さだった。宗次郎対剣心の続きが気になる!2012/03/05