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内容説明
【デジタル着色によるフルカラー版!】剣心達の前に立ちふさがる御庭番衆!一番手・般若を倒した剣心は、二番手・式尉を左之助に任せ、御庭番衆御頭・四乃森蒼紫の待つ二階へ…!剣心対蒼紫、「幕末最強」の名をかけた激闘が始まる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
77
恵を救出するために、御庭番衆と戦う。それぞれ1対1で戦うのは少年漫画らしい展開だが、それぞれのキャラクターにドラマがあり、無駄な展開がないのが良い。お頭である蒼紫は、自分だけが士官になるという選択肢を選ばす、部下のために戦いを求めるというのは優しいのか。武田 観柳は回転式機関砲で剣心に挑むが、御庭番衆のメンツにより、勝利を納める。彼らは根はいい奴で、その期待に応えようと蒼紫が狂気の道へ。死人の頭を首斬り、土葬する。ただの土葬ではなく、最強の称号を贈るために。剣心への当てつけだが、それしか生きる道がなかった2023/02/23
HIRO1970
54
⭐️⭐️⭐️図書館本。2016/08/11
こゆ
19
30年ぶりの再読。新小4の子との共読本。対御庭番衆(観柳)戦。べらぼうに強い御庭番衆はサイヤ人のように闘いが大好きなだけで、決して観柳のように腐ってる訳じゃない。4人の御庭番衆がどれだけ御頭を慕っているか、蒼紫がどれだけ部下を想っていたのか、その絆が伝わるラストが良いな。いずれまた戦う時、生きるためにますます強くなるであろう蒼紫とは違い、悪い奴が現れれば倒すというスタイルの剣心はかなり不利になる気がするけれど。2023/04/01
読み人知らず
13
青紫が山へ。また強くなって帰ってくるパターンだな2015/04/25
十六夜(いざよい)
12
剣心達の前に立ちふさがる御庭番衆一番手・般若を倒した剣心は、二番手・式尉を左之助に任せ、御庭番衆御頭・四乃森蒼紫の待つ二階へ…。剣心対蒼紫、「幕末最強」の名をかけた激闘が始まる!久しぶり過ぎてすっかり忘れていたが、御庭番衆はこんな形で居なくなってたのね。御庭番衆も蒼紫も、敵ながら同情すべき点も多く、ますますなんであのゲスの極みみたいな観柳に使役していたのかが解せない。今更ながら面白かったんだな〜この作品。2016/09/12