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内容説明
【デジタル着色によるフルカラー版!】由太郎の練習の帰り道、剣心達を雷十太が襲撃!雷十太が放った“飛飯綱”で由太郎は右腕を負傷、自分が利用されただけだと知る。そのうえ、剣術を続けることはできないと医者に宣告され…!? 【同時収録】「特別編(3) 戦国の三日月」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
86
見た目に反して雷十太がヘタレだった。剣心と共に、自分たちの力を見せつけていこうと宣言してるのに、人殺しの経験はなし。まだ少年だと思っていた弥彦にビビり、負傷している剣心に片手で負ける。圧倒的な実力差があったとは思うものの、エピソードとしては弱く終わってしまった。また番外編の左之助の過去話は良く、剣心と出会ってなかったから、左之助も犯罪者になっていたのかな。赤報隊の話、悪を背負う理由。短いながらも左之助のことを深く理解でき、良いエピソードでした。2023/03/09
HIRO1970
46
⭐️⭐️⭐️図書館本。2016/08/21
読み人知らず
14
相楽隊長のかっこいいこと。二次元ってすごいなー。2015/04/25
十六夜(いざよい)
13
由太郎の練習の帰り道、剣心達を雷十太が襲撃。雷十太が放った“飛飯綱”で由太郎は右腕を負傷、自分が利用されただけだと知る。そのうえ、剣術を続けることはできないと医者に宣告され…!?薄々嫌な予感はしてたけど、やっぱり利用されてた由太郎。折角出来た弥彦のライバルだったが、早々に別離になってしまった。巻末の読み切りは、るろうににも出てくる"比古"のキャラが出てくる別のお話。ありがちな展開でちょっと残念。2016/09/12
静人
12
石動雷十太の見かけだおしのヘタレっぷりにガッカリ(ー ー;)由太郎はいつか腕を治して戻ってきてほしいキャラ。巻末の読切は、まー人が死ぬ死ぬ(・・;)作者はこのころから飛天三剣流を使ってたんだね。2013/08/11