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内容説明
七年に一度の奇祭「神森(こうのもり)祭」。石堂凛(いしどう・りん)は“人喰い神”の御座(みくら)たる奇岩を前に、その不思議な“力”を解き放つ。「肉体は魂の乗り物にすぎない」――彼女が語る神森祭の真の姿とは、そして伏見(ふしみ)のもつ宿命とは……!? さらには、“漫画界の巨人”が遺した謎の言葉「TORUS(トーラス)」の意味がついに明かされる!!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らったった
40
終着駅は大分見えてきましたが、まだまだ先が気になります(^^)いつ、どんな形で展開するのかとても楽しみですね。これからどんな成長してくれるのかなぁ(*^^*)2014/09/22
抹茶モナカ
30
TORUSとは、死と再生の漫画だ、と明かされる。海姫島での7年前の事件とは?石堂さんの霊感が冴えまくるが、少し危険も迫っていた。漫画からは離れて、魂だとかを描く。面白いのか、わからないけど、読んでしまう。2014/09/23
ソラ
27
漫画家を目指すって言うところからはかなり離れている気がするけれど、先が読めない展開で面白い。2014/09/27
くりり
24
凛ちゃんが凄くカッコいい!なので、他の奴はどうでもいいが、伏見くん頑張んなきゃ…2014/12/26
たべもも
22
やたら恐ろしい犬井兄。七年前の儀式で官女が死んだとか死なないとか。真っ向から対峙した凛ちゃん、格好良かったです。2015/07/12