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内容説明
伏見紀人(ふしみ・のりと)の学園生活は退屈そのもの。だが彼には「漫画家になる」という夢があった。やってきた夏休み渾身の一作を携えて憧れの「トーラス」編集部を訪れるも評価はボロボロ。落ち込む伏見だったが、夢にかける思いは衰えない。一方不思議な力を持つ少女・石堂凛(いしどう・りん)。彼女もまた自分の居場所を見つけようともがく日々を送っていた。伏見と凛、二人が出会うとき、壮絶な運命の扉が開く!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フク
68
久しぶりの漫画。漫画家を目指す主人公伏見と不思議な力をもつ凛との出会いが今後、どうなっていくのかが気になるところ。個人的には画風が好きだな\(^^)/2017/03/20
らったった
65
BECK1巻が刊行されたのは随分昔のこと。調べてみました。初版が12巻〜だったので、そこから読み始めたようです。そして、新しいシリーズが店頭に並んでいました。買う予定はなかったのですが、著者の名前を見て衝動買いしてしまいました(^^)相変わらずの絵ですね。著者の作品は主人公が一つのことに打ち込むところが必ず描かれています。そこが好きです(*^^*)自分もやらなきゃな。と奮い立たせてくれます。決めました。読み続けたいと思います♪2013/06/13
抹茶モナカ
42
灰色の夏休みを抜け、沢村叡智賞期待賞受賞の伏見君。記念パーティーで凛さんと出会う。部屋にこもって、漫画をコツコツ描く灰色の夏休みが、コツコツ本を読む僕の生活の灰色さと重なって、変に共感出来た。僕も、読書メーター利用者のくせに、漫画ばかりコツコツ読んでるので。2013/09/21
ソラ
38
以前より気になっていた作家さんで、ちょうど本屋行ったときにRinの最新刊が平積みになっていたのがきっかけで購入開始。まだ始まったばっかりだけれども、面白そう。もっと先の巻まで買っとけばよかった2014/06/21
たべもも
23
バクマン。読んだ直後なので学生が漫画家目指す内容の割に大雑把だなと思ったら、凛の存在が謎なのでそっち方面が気になります。2015/07/07