海月姫（１４）

著者名：東村アキコ【著】

講談社（2014/09発売）

• ISBN：9784063409345

内容説明

月海（つきみ）まさかのINシンガポール!!　蔵之介（くらのすけ）＆尼～ずのためにと、BIGアパレルブランド社長のスカウトについてきた月海…ってことはみんなで立ち上げたブランド、ジェリーフィッシュは完全解体!?　2014年12月に能年玲奈主演で映画化決定のヲタ女子漫画!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

ついにシンガポール！シュウシュウはボケまくってるし、尼～ずも頼りない、蔵之介モデルデビューしてる場合じゃないだろ!!

2015/05/03

[さなごん]

ありゃりゃ。どうなることやら。修さんの影が薄くなってたのは気のせい？あとがき漫画にあった、火の話はわかる。

2014/09/13

[wata]

シンガポール‼ついに来てしまった(^^;修兄さんはダメダメだし、社長には初キスを奪われるし、クラゲクララヤバいし。蔵之介、花森さん急いで急いで！

2015/04/12

[吉田あや]

いざSGP(シンガポール)編!!ってDAIGOかッ[ﾟﾛﾟ]シンガポールと言えば、早速の天空に浮かぶ海、月海inマリーナベイサンズ!お花の帽子がフワッフー!でかわいいのぅとかのんびりと愛でていたら、プールにドボンで「2人で世界を変えよう」ぎゅっと抱き寄せられての、ちゅー!なにぃー。えり足めー。蔵之介がはるばる日本から月海奪還にやって来たというのに、えり足 が気になって、気になって、気になって。えり足めー。好きだー![笑]

2015/09/29

[ふかborn]

もうそろそろ読むの止めようかな…と思っていたけど､やはり面白かった!月海が研修を受けたり海外に出たりで話は華やかなのに､天水館の尼～ずパートの方がギャグがあって賑やかで緩急が効いている｡どちらも仲間の喪失という切なさは付いて回るのに､蔵之介の暗躍で､今後の展開が楽しみになる｡今巻の気になる人は､国会前のデモ行進の模様に興奮して月海に連絡するイオさんと､過去作品の思わぬブレイクに浮かれる目白先生｡蔵之介とママンが同じドレスを着ているのも楽しかった｡

2014/11/10