少年サンデーコミックス<br> 今際の国のアリス(10)

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少年サンデーコミックス
今際の国のアリス(10)

  • 著者名:麻生羽呂【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 小学館(2014/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091245809

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内容説明

放課後の遊びにも似た「すうとり」。敵ながら魅力を感じざるを得ない「くらぶのきんぐ」が、一瞬にして圧倒的な逆転を果たした「策ならぬ策」とは? 絶望的な点差を覆すためにアリスが発する言葉は? 文字通り「ねくすとすてぇじ」な勝負に、活路はあまりに細すぎる―――会場から脱出するだけの「かんたんなげぇむ」を描いた特別編4も完全収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sin

16
本編がここまで…いや、ちょっと出し惜しみしすぎでしょ?外伝はなかなか読ませてくれましたが、それがどうした!本の作りとしては短篇は短篇でまとめて出すのが本来的というか、ちゃんとしてると思いますがどうでしょう?この細切れな作品の供し方には納得できないな~2014/03/20

yoshiki_hori

8
久しぶりの再読です。本編のアリスたちとくらぶのきんぐとのチーム戦は相手の決死の作戦で一気に絶望的な状況に。次巻が気になりますぎますが、今巻の大半を割いているのは特別編4。かまゆで。いやいや流石に理不尽すぎる・・。ああヘイヤさん、そうですまだこのひとがいました!最後1ページの彼女のカットが本当に格好良いんです。ここは強烈に印象に残っています。惚れます2021/10/04

レリナ

7
外伝も本編も面白い。キューマ達の猛攻になす術がアリス達。絶望的な点差をどう埋めるのか気になるが、果たして。外伝が無駄にかっこいい。いずれ本編にも絡んできそう。すうとりというゲーム中々見ごたえがあって面白い。相手は死をも恐れない今際の国の国民。どんな結末になるのか気になる。ウサギのジャンプ力が半端ない。土壇場での逆転劇に期待したい。次巻が気になる。2015/10/04

sskitto0504

6
すうとり長いし、そこまで面白くないな…もう、特別編、別で出してくれ。さくしは本編より、いろんなゲームやりたかったのかなぁ。2014/06/03

きのと

5
毎度特別篇が邪魔ですね。作者の自己慢感がはんぱない。2014/06/12

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