聖教ワイド文庫<br> 人間革命 〈第11巻〉 (第2版)

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聖教ワイド文庫
人間革命 〈第11巻〉 (第2版)

  • 著者名:池田大作
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 聖教新聞社(2013/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784412015241
  • NDC分類:913.6

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内容説明

日蓮大聖人の仏法による民衆救済をめざして、一人立った創価学会第二代会長・戸田城聖。その真実の姿と、発展しつづける創価学会の歴史を描いた大河小説。(11巻概要)人生の短い残りの時間をいかに生きるか――戸田は大きな転機を感じ始める。そして一切の事業から身を引き、広布の戦いに専念することを決意した。昭和31年秋、山本伸一を責任者とした“山口闘争”が行われたのが突破口となり、爆発的な弘教の波が全国に広がっていく。広宣流布とは、権力の魔性との戦いである。翌32年には、夕張の炭労(炭鉱労働組合)が学会との対決を打ち出し、組合所属の学会員を排斥しようとした。さらに“炭労問題”が解決をみた直後の7月3日には、この年の4月に行われた大阪の参院補選を指揮した伸一が、公職選挙法違反容疑で不当逮捕される“大阪事件”が起こる。創価学会の台頭に恐れを抱いた国家権力の陰険な弾圧であった。検察の取り調べは過酷を極め、“罪を認めなければ、戸田を逮捕する”など、脅迫にも等しいものであった。伸一は、衰弱した師の体を案じて、一身に罪を被る。すべてを裁判で明らかにしようと決めて。2週間後に釈放された伸一は、大阪大会で「正義は必ず勝つ!」と師子吼。4年半もの法廷闘争を経て、無罪を勝ち取った。(11巻目次)転機/波瀾/夕張/大阪/裁判

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

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7
「出獄と/入獄の日に/師弟あり」。この一首に本書の万感が包含されている。仏法ヒューマニズムの大著としての価値は、特に「大阪」「裁判」の章にある。本書の216p、羽田行きの日航機に搭乗する場面で、この新聞小説は休載となった。その経緯についてもまた、権威権力との闘争であった。再開後の書き味は、何かそれまでの規制を取り払ったかのような趣きがある。文字通り壮絶な人権闘争であり、権力の魔性と横暴をここまで暴き出した小説は至極稀だ。旧版単行本あとがきで「労苦こそ希望の母」と著者は言い切った。偉大だと称するほかない。2018/10/23

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6
一年越しに再読。296p「偉大なる戦いの成否を決するものは、きめこまやかな納得の対話である。対話に尽きる。人間の真実の理解というものは、水が地中深く染み渡るような、命に染み入る語らいを通してのみ可能となる。そして、そこに決意も生まれる。勇気もみなぎる。」そうだな。その通りだな、と我が身に引き当てて感じる文章だった。染み入る言葉を発する自己自身であろうと期す。頑張ろう。2017/06/21

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4
「人種差別も、民族紛争も、根本的な解決の方途は、この大聖人の仏法を基調としたヒューマニズムのなかに、見いだすことができよう。なれば、広宣流布とは、人間の尊厳と自由と平等とを勝ち取る人権闘争にほかならないはずである。そして、そこにこそ、創価学会の担うべき社会的使命もあろう。この時、山本伸一の生涯にわたる人権闘争への金剛の決意が、胸中に人知れず芽吹いていたのである」(403p)。大阪事件とその無罪判決までの詳細を描く。一連の原体験を通じて人権闘争への社会的使命を決意する、この創造性たるや、まさに創価である。2024/03/20

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3
戸田城聖著の人間革命と併せて読む。自分が読んだ本を山本青年も読んでいると思うと、その世界に入り込んだような気がする。「待て、しかして希望を忘れるな」との言葉を引用されているが、程度の差は九牛一毛とはいえ、境遇に悩む自分に取って滋養とすべき言葉であると感じた。2016/02/12

まっちゃん

3
われわれがやろうとしている日蓮大聖人の仏法を、広宣流布する戦いというのは、現実社会での格闘なのだ。現実の社会に根を張れば張るほど、難は競い起こってくる。それ自体が仏法の真実の証明であり、避けることなど断じてできない。どんな難が競い起ころうが、われわれは戦う以外にないのだ。また、大きな苦難が待ちかまえているが、伸一、征って来なさい!2014/01/25

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