目次
2018(ブルーザー・ブロディ30年目の帰還―2018/09/02;味のプロレス 闘魂編―2018/09/12 ほか)
2019(飛ぶ教室―2019/01/05;赤い小馬―2019/01/27 ほか)
2020(ワンダー 君は太陽―2020/01/20;プロレス鎮魂曲―2020/02/03 ほか)
2021(アラバマ物語―2021/01/09;らんぷと水鉄砲―2021/01/16 ほか)
2022(ルー、山へ行く―2022/01/03;汽車旅行―2022/01/16 ほか)
特別編 モトムラの素(プロレススーパースター列伝―2022/04/03;ドブネズミの詩―2022/04/10 ほか)
著者等紹介
モトムラタツヒコ[モトムラタツヒコ]
幼少期より絵を描くことが大好きで、二十代の頃にグラフィックデザインを独学。2003年に『5115STUDIO』を設立。以降、イラストレーター、グラフィックデザイナーとして福岡市を拠点に活動。動物をモチーフにした点描画の作品展も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつこんぐ
25
憧れの本屋さん「本のあるところajiro」に行った記念に買いました。本だけではなく映画や音楽も紹介されています。人様の読書日記は楽しいですね。修正ペンで消した跡もそのまま残っていて「本当に手書きなんだな」と妙に感動してしまいました。眺めるだけでも楽しいです。2024/06/27
マッピー
17
この世にまだこんなに存在も知らない本があったのか、と改めて思った。そもそも小説が少ないし、出版社も大手ではないところのものが多い。つまり彼は、自分の読みたい本に対する嗅覚が鋭いのだろう。プロレスはともかく、旅、冒険、自由。落語、動物、童話、絵本。それぞれへのこだわりと、広がる世界。私的な読書の記録だけれど、オープンにされた彼のこころの風景でもある。2024/05/17
テイネハイランド
11
図書館本。インスタグラムでの読書日記(たまには音楽や映画の紹介も)が好評につき書籍化されたもの。本職はイラストレーターの方で自身のイラスト(妹尾河童さん風味)が必ず添えられているのがいいアクセントになっています。私が過去に読んだ本は「アラバマ物語」だけでしたが、各作品の紹介の仕方がかなり上手く(自分の好みに合っている感じ)、著者の文章を読んで「卵をめぐる祖父の戦争」「真鍋博の植物園と昆虫記」「クリスマスの殺人」「緑の髪のパオリーノ」など実際に読んでみたくなる本がいろいろありました。2023/05/20
キイロイネコ
10
イラストのお仕事している人の読書感想をイラストと手書きの文字で表現 読んだことあっても感想は違うし、よんだことない本が多いです 手書きの字は、案外読みにくい プロレスの好きな人なんでしょうね、プロレスラーの、ブルーザ プロディーが、一番初めのベージでした。私の好きな方でしたね2024/05/11
ののまる
9
気になってた本が載っていて、手書きの表紙みているうちにポチっとやってしまいそうになる。2023/11/13
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- 和書
- 鋼の熱処理 (第2版)