歴史群像新書<br> 興国の楯1945 工作艦『須磨』爆撃作戦!

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歴史群像新書
興国の楯1945 工作艦『須磨』爆撃作戦!

  • 著者名:林譲治
  • 価格 ¥942(本体¥857)
  • 学研(2013/09発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784054057531

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内容説明

ソ連戦艦『ミズーリ』を鹵獲した日本は補修のため工作艦『須磨』を派遣。ソ連はこれを阻止すべく、漆黒に塗ったドイツ機Fw200に誘導爆弾フリッツXを搭載し『須磨』に迫る。一方、満州北方では遊軍と化したドイツ人民軍と通商さん兵站部隊の闘いが勃発!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すいみん

0
効率化の末についに軍隊にすら派遣の魔手が… …そもそも通商護衛の派遣業務じみた事から始まったので初めからそうでしたね2014/10/26

ikedama99

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続きを購入したので、再読。今回はすんなりと読めたと思う。この作者の書き方にもなじんだのだと思う。最後の方の「第13砲台」の「契約砲兵」は何とも意味深な感じだ。こんな考えが実行されること自体、あと終戦が近いと思わせてくれる。2014/05/05

ikedama99

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続きを購入したので、再読。改めて読むと、しっくりする部分もある。冒頭の「ルメイ」の台詞は現代史からいけば、皮肉にもなる。「ドイツ人民軍」どうやら別のカードになるようである。まだ退場はさせてもらえないようだ。続きを楽しむとしようと思う。2013/11/21

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