内容説明
ソ連は、東欧正面および満州方面の膠着状態を打開すべく、日米間で進む和平交渉妨害の謀略戦を画策する。一方、南シナ海での商船被害の急増にソ連の思惑を感じた通商機動部隊も、極秘裏に対潜作戦を開始する。果たして通商さんは日米講和の流れを守れるのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ikedama99
1
一気読みしました。ソ連の動きが一気にきな臭くなってきて、面白くなってきた。安心して連載を続けられるのは・・ゆっくり作れるのがメリットだと思う。2012/10/16
すいみん
0
通商さんの一部特殊部隊化 …自前で用意て行ったら話にならないかな。 まあさておきマゾ説は噴いたw 発想が飛躍しすぎだw2014/10/24
ikedama99
0
続きを購入したので、また読み直しを行う。まず、リズムを思い出す感じで読み進めた。面白く読み進めることができた。事実と人の思惑のずれが何を生み出すのかも感じつつ、読み進めた。2013/04/27
ikedama99
0
続きを買ってきたので、読み直す。後書きのとおり、敵と味方の境界がはっきりしなくなってきたと思う。一筋縄ではいかない話になってきたと改めて思う。2012/12/30
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