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内容説明
父親だと思っていた人は、本当の父ではなかった…。
知りたくなかった真実を知ってしまったレナ。
更に自分の身に迫る危機に対応するため、ウルトラマンスーツを与えられた彼女がとった行動とはーー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bugsy Malone
58
「だが最も恐ろしいのは...その行為に対し、一切の悪意が無いコトだ」。エドが語る星団評議会の真意、それはまさにコロナ禍やSNS社会の現実にも当て嵌る事、人の意見を鵜呑みにするような思考停止に陥らないようにしなければ。2021/06/13
みやしん
9
バルキーと一緒に出てきたのは、タイラント・ガッツ・ナックルで合ってます?テンペラーはかつてのコミカル路線を払拭する強キャラ化。「ウルトラ必殺~」の面目躍如なるか期待したいところだが、ストーリー方面は風呂敷を広げ過ぎのような。出したいシチュエーションと円谷小ネタありきで進行してないかい。2021/06/06
北白川にゃんこ
5
真の敵!か?2022/01/30
masabox
4
母ですか、母なのですか、それともGirlですか。室内でそんなon/offできるんですね。と、コミカルな育ての親への尋問シーンから、一転しシリアスな王道の歯が立たない巨悪の急襲。圧倒的に力が敵わない強キャラの登場で、窮する場面。逆上する一時の感情がオーバースペックな力を導き出すという暴走系パワーアップなのか、ワンランク上のステージへの変身なのか、そんな場面で次巻へ続く。さて、各組織の思惑が渦巻く抗争背景も明るみに出てきて、登場人物もそろいつつある感じの次が気になりますね。2022/01/29
la_yamato202
4
その正義はおまえだけの勝手な正義なんじゃないのか?という投げかけは、最近いろいろな作品に見られる。「井手光弘の研究資料」、夢見る井手光弘=セブンガーも良かったですw2021/09/23