ガンガンコミックスONLINE 僕の名前は「少年Ａ」 3巻

著者名：君塚力【原作】/日丘円【作画】

スクウェア・エニックス（2018/11発売）

• ISBN：9784757559141

内容説明

【忌まわしき、３年前との決別…。忌まわしき、３年前の清算…。】
ただ、好きな人を守るためについた嘘。その守るための嘘が、多くの人を傷つける現実に貴志は…。それぞれの３年間に決別を告げ、清算を謀る、緊迫の第３巻！
(C)2018 Chikara Kimizuka (C)2018 Yen Hioka

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[わち ⊱^>ω<^⊰ฅ]

うわぁ。期待通り(w)悪い方向へ。 一番の善である貴志が､分かっていても一番意味が分からない言動。真実を知らない世間からしたら更に怖いでしょう。とにかくダメな方､ダメな方へ進む絶望が気になる。

2018/11/24

[碧生]

読んでて段々と気が重くなってきた…。普段ニュースで流れているいろんな事件も、裏では想像以上に辛いことがたくさん起きてるかと思うと恐ろしいですね。☆3

2019/01/21

[イケメンさま]

河合さんが一番まともじゃねえか

2019/09/12

[tachyon]

山下高之の息子に同情する

2020/08/29

[私的読書メモ漫画用]

どんどん勢いがつき、面白くなってきました。主人公に恨みを持ち、様々に画策してきた相手は被害者となった教師の息子と判明。これがまた、とんでもない逆恨みのイカレ野郎に見えて、かなり納得できる動機があり、同時に疑問だった主人公がヒロインをかばった動機の共感できなさにも突っ込みを入れてくれていて、良いキャラ、展開でした。そして、ラストは相当に「衝撃の展開」。果たしてどこに決着するのか。楽しみです。

2020/04/08