ガンガンコミックスONLINE 僕の名前は「少年Ａ」 4巻

著者名：君塚力【原作】/日丘円【作画】

スクウェア・エニックス（2019/03発売）

• ISBN：9784757560574

内容説明

【告白か、黙秘か――…。「少年A」を待つ未来とは!?】
先生の息子に突き付けられた２つの選択肢。事件の真相を世間に打ち明けるのか、否か。決して取り戻すことのできない過ちに、「少年A」の導き出した答えとは!?
(C)2019 Chikara Kimizuka (C)2019 Yen Hioka

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わち ⊱^>ω<^⊰ฅ]

突っ込んじゃダメだろうけど…「病院へ!!」は一番最初に言おう!貴志くん。大分語り合ってたよ。 　ずっと味方だった貴志のお母さんの心が一瞬､離れてしまった事が辛かった。 貴志と結衣が下した決断が苦しかった。 それでも絶望しかなかった展開が少しずつ暖かな場所へ…。 全4巻。短いようで､たっぷりと見せてもらった気分です。 2人の最高の笑顔のイラスト素敵。

2019/03/29

[suzuki]

一気読み

2021/01/16

[tachyon]

この物語、だいたい貴志が悪い

2020/08/30

[私的読書メモ漫画用]

拙さ、粗さは目立つものの、それをねじ伏せて余りある力作だったと評価できます。原因となった教師はともかくとして、何が、誰が悪かったのか。どうすればよかったのか。登場人物たちは救われたのか、報われたのか。容易に答えが出ない構成・結末は秀逸でした。ヤンデレズの戸倉、救済相手となる河合の描写、扱いが不十分に感じるのだけは、明確に欠点かなと思います。

2020/04/09

[もっ]

終始重しを担いでいるかのような辛い展開だったし、すかっとするような話でもなかったが、最後は前向きに終わって良す。

2020/04/02