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内容説明
夕子（ユウコ）の存在を守るため、北斗（ホクト）は戦場に立った。
しかし、エースキラーの力は圧倒的だった。
ジャックやレッド、ウルトラマンスーツを纏ったハヤタも参戦するが、
互角以上に渡り合うエースキラー軍団。
無力さを痛感し、戦うことを放棄しかける北斗だが、
進次郎の「お前もウルトラマンなんだろ」という言葉と、
夕子への誓いを思い出し、覚醒――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bugsy Malone
58
エース覚醒、そしてウルトラマン進次郎も。ここに来て多少なりとも方向が見えてきたと思いきや、次なる舞台はニューヨーク！何処まで広がるULTRAMAN！ 2018/08/21
wata
58
漫画本で見るULTRAMANって初めてでした(^^;TVで見てたのとはイメージが違って大人な感じ。久々に聞いた「スペシウム光線」！！2016/10/09
くりり
45
エース編完結！ボロボロになりながらも「俺がウルトラマンだ！」からのタロウinNY,どこまで行きますか？2016/10/07
山田太郎
25
誰が誰だかよくわからん。話の筋もよくわからんし、人間関係というか登場人物のつながりもよくわからんけど、面白くないわけでもないから、完結してから一気に読んだほうがいいような気がしてきた。2016/07/27
トラシショウ。
14
積読消化。地球人の肉体を精肉として扱っていた「超一流の殺し屋（エースキラー）」率いる凄腕の殺人傭兵部隊との、進次郎、諸星、北斗に早田、ジャックにレッドまで参戦の現状フルメンバーでの血まみれの総力戦の顛末から、ニューヨークに東（日本）より現れた男・光太郎を待ち受ける災難まで。北斗編完結、とは言いつつその伏線の全てを回収しないどころか、新たな伏線と謀略まで撒いた上にまさかの東光太郎=「タロウ」編突入にびっくり。エドの策略通りの展開から、その思惑を超える北斗の「切り札」には痺れたけれども（以下コメ欄に余談）。2016/09/03
